

いつも泣いてた
君に届けたい
誰よりも生きることに
真剣な君に
誰かと比べたり
誰かに比べられたり
いつも自分が世界の
下にいるようで
遠い夢を追いかけていようが
届かない歌を歌っていようが
正当な道を進む人を横目に
君は違う道を進んだんだ
誰かに下に見られたって
誰かに先越されたって
君が信じた道を歩いてる
答えは今じゃなくてもいい
傷跡も君の証
歩いた日々が
君を守っている
悔しい思いして
不安になった
自分の頑張りはいつも
浅いものだと
その悔しさをごまかさずに
涙と向き合った夜がある
派手じゃない君の頑張りが
今もちゃんとここに残っている
誰かの言葉に傷ついて
心が折れそうになって
自分自身を疑った日も
君はいつも乗り越えてきて
今日まで生きてきたんだ
次の未来も
きっと大丈夫さ
いつも誰かに負けていたんだ
「お前なんかには無理」だと
言われてきたんだ
誰かに下に見られたって
誰かに先越されたって
君が信じた道を歩いてる
答えは今じゃなくてもいい
傷跡も君の証
歩いた日々が
君を守っている
- 作詞者
ナツウミ
- 作曲者
ナツウミ
- プロデューサー
ナツウミ
- キーボード
ナツウミ

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- ⚫︎
君に唄う歌
ナツウミ
- 2
君に唄う歌 (Instrumental)
ナツウミ
誰かと比べられて落ち込んだ日
夢に手が届かなくて泣いた夜
「それでも生きてる君」に届けたい
この曲は、自分に自信が持てなかったり、社会のレールから外れているように感じたりするすべての人へ贈る応援歌です。
悔しさや不安、孤独や挫折…そのすべてが「君が歩いてきた証」なんだと伝えたくて、ナツウミ自身の想いを込めて作りました。
どんな道を選んでも、それが君だけの正解。
今はまだ答えが見えなくても、ちゃんと君を守ってくれる「日々」が、君の中に息づいています。
ありのままの君で、もう大丈夫。
そう伝えたい。
アーティスト情報
ナツウミ
シアノPopアーティスト、ナツウミ。 「シアノPop」は、“感情の海の底”を泳ぐような静かな音楽ジャンル。 名前の由来は「Cyan(シアン)」=青緑の色。 それは夜明け前の空、冷たい湖、深い哀しみを連想させる、 儚くて透明な世界を意味しています。 サウンドは派手さはないけれど、聴く人の心にじんわり染み込むような音作り。 歌詞は「社会で感じる孤独」「声にならない本音」「優しさの影」など、 表に出にくい感情をすくい取り、言葉にして届けます。 このジャンルを提唱したのは、アーティスト・ナツウミ。 ナツウミの一部の楽曲より「シアンPop」を紹介〜 自身の体験や心の奥にある思いを音楽に昇華し、 「いのちのSOS」では希死念慮という重いテーマを真正面から描き、 「かぎりある愛の言葉」では、大切な人と過ごす“限られた時間”に込められた想いを綴っています。 「君が星になったあの日から」は喪失の中にある希望を見つめた歌。 ポップだけど、明るくない。 優しいようで鋭い。 聴いた後に、じわっと残る“何か”がある。 心の奥に眠る葛藤や、生きづらさ。 それらを言葉にして、音にする。
ナツウミの他のリリース
natsuumi