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We Loveモルック
作詞作曲: 海賀千代/Chiyo Kaiga
編曲演奏: 大地の種/Seeds of Earth
はじめて「モルック」という言葉を耳にしたときに、「モルックってなぁに?」という素朴な疑問から生まれた曲。今や「モルックの聖地」としても有名になりつつある兵庫県川西市。そこでモルックの楽しさを広める活動をしている「川西モルックの会」と「植物音楽ユニット・大地の種」との出逢いにより、モルックのテーマソングとして“We Loveモルック”が誕生。一度聴いたら忘れられない、思わず口ずさんでしまう♫多くの人々に親しまれる歌となった。
モルックはフィンランド発祥の伝統的なスポーツで、「モルック」と呼ばれる木の棒を投げて「スキットル」という1〜12の番号が書かれた木のピンを倒すという競技。倒れたピンの合計、あるいは1本だけ倒れたときはその番号が得点となり、合計50ポイントでゴール!ただしそれを超えると25ポイントに戻ってしまうというルール。そんなルール解説もそのまま歌に込められた。頭も身体もバランスよく使う競技で老若男女問わずはじめての人でも楽しめるスポーツ。木のぬくもりを感じて、みんなで一緒に倒れた棒を起こす。なんともほのぼのとしたほっこり感を味わえるのもいい。
スポーツ競技として真剣に取り組みたい方は地域大会や全国大会、世界大会へ!モルックを通じて人と人との繋がりが広がっていく。
今日もどこかでディジュリドゥの合図と共に「モルック始まるよー!」
Guest Musicians:
中 博司/Hiroshi Naka (ディジュリドゥ)
藤森 結/Yui Fujimori (Vocal)
植物音楽ユニット・大地の種は、声・リズム・自然との共鳴をテーマに活動する日本発のジャンベシンガーKakcey@dabigtree、ピアノシンガー海賀千代からなる音楽ユニットです。 植物のバイオ電気信号を音楽に変換する「Music of the Plants」デバイスと共演し、ピアノ、ジャンベ、ヒーリングボイスを融合した独自のスタイルで、国内外の神社仏閣、世界遺産、自然聖地にて奉納演奏を行っています。 2024年には、ロシア・モスクワ市政府主催のアカペラ国際フェスティバルにて「オーディエンスアワード」を受賞。 これまでにインド、ネパール、マレーシアなどでも公演を行い、「地球と共に歌う音楽」として国内外で高い評価を得ています。 その音楽は、人類と植物、地球と宇宙をつなぐ“音の架け橋”。 インドネシアをはじめとする東南アジアの皆さんとも、深い魂の交流ができることを願っています。
大地の種オフィス