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" 唄は祈り "
全てはここから始まった・・・。
日本語の美しさを伝える言霊の唄ひ手・涼恵のデビューアルバム「うましあしかび」
”うましあしかび”とは大和言葉であり、”美しい葦の芽”の意。
混沌とした世の中に出たばかりの美しい芽
その世界観を、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの洋楽器に太鼓、龍笛、神楽鈴など雅楽の和楽器をとりいれた独特の音楽で見事に表現した瑞々しい作品。
当アルバムリリース後、活動拠点は日本はもとより、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・南米など世界へとフィールドを広げてゆく。
そんな展開を期待させる、普遍的なテーマとメッセージ性にシンクロする聴衆は多いのだろう。
2ndアルバム「このはなさくや」と合わせてお楽しみいただきたい。
”今なら 今なら まだ間に合うから つないだ手と手を離さないように
今なら 今なら まだ間に合うから 見つめた目と目をそらさぬように” 「花の祈り」より
涼恵 (すずえ) ・スタヂオ言霊(ことだま) 唄ひ手 ・小野八幡神社【兵庫/神戸】権祢宜(ごんねぎ) ブラジル・サンパウロで生まれ、帰国後は東京、青森、神戸で育つ。 幼い頃から神社で育った彼女は、自然の語らいに耳を澄まし、言霊を唄うと評される。 彼女が作詞作曲を手がけるオリジナル作品は、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの洋楽器に箏、太鼓、龍笛、神楽鈴といった雅楽や邦楽器をとりいれた独特の音楽世界を創造し「自然とヒトとの関係」、「ヒトとヒトとの関係」で生じる感謝や葛藤を唄う、世界にたった一人の神職の唄ひ手として絶大な支持を受けている。 平成18年、日本の文化・習慣を広める神主として、唄ひ手として一年間NYに渡米。 同年開催された世界宗教者平和会議(WCRP)の第八回世界大会では、小泉首相(当時)の前でオープニングソングを歌い拍手喝采を浴びた。 平成19年にはカーネギーホール(NY)でリサイタルを行ない、スタンディングオベーションを受け、その音楽性に国境のないことを証明した。また彼女の歌声はイギリスの音楽家『1 GIANT LEAP』(前作グラミー賞ノミネート)の心を動かし、彼等の新作CD&DVD『What About Me?』に唄と祝詞でコラボレートし、平成20年UKを皮切りに世界各国で発売される。同年ブラジル・サンパウロにて移民100周年記念コンサートを成功させ、翌年、ロシア・ウラジオストクビエンナーレ開会式にて歌唱披露し、地元メディアでも高い評価を得るなど 国内外の人々に深い感銘を与えている。 唱歌や童謡や手遊び歌をメインとした親子コンサートや講演会などその活動は多岐にわたる。 旧姓・新渡戸涼恵。武士道の著書であり旧五千円札の新渡戸稲造は縁戚。 1stアルバム「うましあしかび」 2ndアルバム「このはなさくや」 代表曲「豊葦原の瑞穂の国」「花の祈り」「天地への祈り」「水の惑星」など多数。
スタヂオ言霊