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神職の歌姫 涼恵の真骨頂
サウンドプロデューサーに小倉泰治氏を迎えて待望の3rdアルバムが堂々完成。
御霊が震える、生かされている。
御霊が増える、活かされてゆく。
”浄化と躍動”
聴くだけで魂が浄化される時間、あなたも感じてみませんか?
Her Voice
彼女の特性は、まず声にある。
人の心に優しく響き渡るナチュナルでイノセントな声。時に豊かで、慈愛深く心の底から癒されてゆく感がある。
Her Music
彼女の持つ詩の世界観は、未だ出会ったことの少ない世界がある。洋楽器に雅楽器を用いたりなど、音楽には様々なジャンルがあるが、ジャンルに捉われることなく彼女独特な涼恵ブランドを確立している
Her Destiny
ブラジル生まれの神道神職という彼女の生い立ちの中で自然と身についた、違いを認めた上で共通点を深めてゆく感覚。彼女の先祖である新渡戸稲造もそうであったように多様性の融合、慈愛と共感を伝えてゆくメッセンジャー。
Her Mission
神職としてもシンガーソングライターとしても、一貫していることがある。それは、人々の心の迷いや淀みを祓い清めること。それが彼女の使命である。
涼恵 (すずえ) ・スタヂオ言霊(ことだま) 唄ひ手 ・小野八幡神社【兵庫/神戸】権祢宜(ごんねぎ) ブラジル・サンパウロで生まれ、帰国後は東京、青森、神戸で育つ。 幼い頃から神社で育った彼女は、自然の語らいに耳を澄まし、言霊を唄うと評される。 彼女が作詞作曲を手がけるオリジナル作品は、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの洋楽器に箏、太鼓、龍笛、神楽鈴といった雅楽や邦楽器をとりいれた独特の音楽世界を創造し「自然とヒトとの関係」、「ヒトとヒトとの関係」で生じる感謝や葛藤を唄う、世界にたった一人の神職の唄ひ手として絶大な支持を受けている。 平成18年、日本の文化・習慣を広める神主として、唄ひ手として一年間NYに渡米。 同年開催された世界宗教者平和会議(WCRP)の第八回世界大会では、小泉首相(当時)の前でオープニングソングを歌い拍手喝采を浴びた。 平成19年にはカーネギーホール(NY)でリサイタルを行ない、スタンディングオベーションを受け、その音楽性に国境のないことを証明した。また彼女の歌声はイギリスの音楽家『1 GIANT LEAP』(前作グラミー賞ノミネート)の心を動かし、彼等の新作CD&DVD『What About Me?』に唄と祝詞でコラボレートし、平成20年UKを皮切りに世界各国で発売される。同年ブラジル・サンパウロにて移民100周年記念コンサートを成功させ、翌年、ロシア・ウラジオストクビエンナーレ開会式にて歌唱披露し、地元メディアでも高い評価を得るなど 国内外の人々に深い感銘を与えている。 唱歌や童謡や手遊び歌をメインとした親子コンサートや講演会などその活動は多岐にわたる。 旧姓・新渡戸涼恵。武士道の著書であり旧五千円札の新渡戸稲造は縁戚。 1stアルバム「うましあしかび」 2ndアルバム「このはなさくや」 代表曲「豊葦原の瑞穂の国」「花の祈り」「天地への祈り」「水の惑星」など多数。
スタジオゆしり