

月明かり 石畳
あなたの 背中を 見つめてる
呼べぬ 名前
風に 消える
鎧の下に 隠した鼓動
戦場よりも 怖きは 恋慕
おぬしを 想う この夜に
刃より 鋭き 痛みあり
義を選べば 情がなく
情を選べば 武が死ぬ
それがしは ただ 月を見る
届かぬ 光を 重ね見る
どうして 何も 言わぬの
その目の 奥に あるのに
おぬしよ 触れてはならぬ
それでも この手は 伸びて
戦より 深き この想い
斬れぬものが ここにある
月の下 ただ 揺れている
背中越しに 伝う 恋
あなたは いつも 遠い人
夜の笛が 心を裂き
涙だけが 知っている
守るために 離れること
それもまた 愛と知れ
刃は 震えても
心は おぬしに 伏している
来世でこそ
この世でこそ
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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- ⚫︎
むすばれよ
Liminal Reverie
『むすばれよ』は、
義と情のあいだで揺れる武士の心を描いた一曲。
守るために離れる。
想うほどに距離が生まれる。
触れぬまま、それでも願ってしまう。
月下の橋の上、交わらぬ視線。
抜かれぬ刃よりも重いのは、
言葉にできぬ祈り。
強さとは、斬ることではなく、
背を向ける覚悟。
この曲は、命令ではなく祈り。
「むすばれよ」とは、
届かぬ想いが最後にこぼした、静かな願い。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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