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Lyric

Karmer

High Bone Muscle

「Karmer」

どうにもならないと決めたのはどうしようもない僕

生きるのは宿命 変えるのは運命

ならば肩組んで生きていこうぜ

当然 前世なんてモン これっぽっちも信じちゃいないが

蹴躓いた右足の小指の疼きが俺に信じろって教えてるみたいだ

イガイガする喉から吐き出した 幾つもの痛みや苦しみが

俺が俺を生きる前に生きた俺の罪だと笑っていたいのだ

今更どうにもならないと決めたのはどうしようもない僕

生きるのは宿命 変えるのは運命

ならば肩組んで生きていこうぜ

得意技は誰かのせい誰も彼も構わないで噛み付いて

痛ぇって てめぇの牙折って凹んで寝込んで浮かんでは沈んで飯食って寝て繰り返して

救いようがあるとすればまだなんとかギリギリで息してるってこと

No pain, no gain. Life is what you make it

然らば身を任せ Keep walking

どうにもならないと決めたのはどうしようもない僕

生きるのは宿命 変えるのは運命

ならば肩組んで生きていこうぜ

灰になるまで 抗うまで

虚勢張って生きていくなんて辛くね なにもかもが嘘にまみれたらしんどくね

でもそんなことより本当の自分を晒す方が何千倍も怖い

それでも命のステージに立った 主役は他でもない自身だった

自分で選んだ それなら逃すな 離すな 命はその手に

どうにもならないと決めたのはどうしようもない僕

生きるのは宿命 変えるのは運命

ならば肩組んで生きていこうぜ

与えられたモノを嘆いてる間にどこまで行けるかやってみたいんだ

変われたのだって 自分の選択だ

他のナニモノでもない僕だ

どうにもならないと決めたのはどうしようもない僕

それならどうにかするのだって

決めるのはここで叫んでる僕

宿命を生きろ 運命を変えろ

そんで肩組んで生きていこうぜ

灰になるまで 抗うまで

  • Lyricist

    Hiromu Suzuki

  • Composer

    Hiromu Suzuki

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Listen to Karmer by High Bone Muscle

Streaming / Download

  • 1

    beyond

    High Bone Muscle

  • 2

    Habitable zone

    High Bone Muscle

  • 3

    Prism

    High Bone Muscle

  • 4

    Orion's arm

    High Bone Muscle

  • 5

    Control tower

    High Bone Muscle

  • ⚫︎

    Karmer

    High Bone Muscle

  • 7

    Tree ring

    High Bone Muscle

  • 8

    Rose

    High Bone Muscle

  • 9

    Silver

    High Bone Muscle

  • 10

    Point Nemo

    High Bone Muscle

前作「FILMS」より5年ぶりとなる2作目のフルアルバム。
コロナ禍で制作が始まった本作は、その中で生きること、音楽を鳴らすことに向き合わざるを得なかったバンドが放つ人間賛歌集となった。
先行配信シングル「Prism」で表現されたバンドサウンド+αというアレンジはより洗練され、パーカッションやシンセサイザーを使った空間へのアプローチが際立つ作品となっている。
シャッフルビートが印象的な"管制塔"、バンド初のラップトラック"Karmer"など、3人の音楽的なセンスが随所に散りばめられ、表現の可能性に挑戦した10曲を収録。
宇宙や星、銀河をモチーフに孤独を描ききった一枚に、バンドが目指すネクストステージが凝縮されている。

Past Rank In

Karmer

KKBOX • ロック シングル ウィークリー • Japan • TOP 4 • 21 Sep 2023

Artist Profile

  • High Bone Muscle

    HIGH BONE MUSCLE (ハイボーンマッスル) メンバー Vocal&Guitar. 鈴木啓 Bass. 池田武史 Drums. 鈴木龍二 バンド名の由来:それぞれの特徴 HIGH(背の高いBa. 池田武史)BONE(身体が細いVo&Gt. 鈴木啓)MUSCLE(筋肉質なDr. 鈴木龍二) <活動経歴> 2011年3月、鈴木兄弟と2人の幼馴染池田の3人で結成。 結成以降はコンスタントにライブ活動を重ね、これまでに5枚のシングル、3枚のミニアルバム、1枚のフルアルバムをリリースしている。 2015年5月20日 初の全国流通盤となるシングル『ヘルハウス』をリリース 2015年12月14日 タワーレコード新宿店で先行リリースされた『beacon』収録されている"will"が新宿のユニカビジョンで放映される。 2017年7月7日 5枚目のシングル『テロメア』をリリース。 3ヶ月連続主催企画や、路上ライブを重ね、9月28日までに制作分1000枚を手売りで売り切る。 2017年11月1日 初のフルアルバムを新宿タワーレコード限定で発売。 以降、6年以上在籍した幼馴染みのギターの脱退を経験しながら、3人、またサポートを交えながら活動を続けている。 ライブハウスでの活動の他、2018年12月からライブ配信での活動を開始。最新機材を導入したハイクオリティな配信が各所で好評を得る。 ソロ活動や楽曲提供、サポート活動など各個人のアイデンティティを確立しながら活動してきたバンドが3年半ぶりにリリースする今作『Anywhere』には、原点の”ギターロック”をフィーチャーした楽曲が並び、これまでとこれからを繋ぐ一枚となっている。 <音楽性> 緻密に構築されたギターアレンジが特徴のロックを軸に据えながら、HIP HOP、R&Bまで包括する懐の深さを持つ。 中でもVocal&Guitar. 鈴木啓が描く内省的でありながら寄り添う言葉で描く命の物語 が、垣根を超えた場所、世代に広く支持されている。 あなたの居場所となる唄を。

    Artist page


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