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歌詞

しばられたい

piroshi

しばられたい きつく 熱い

キスが落ちる 瞬きの間に

せめられたい 君の指先

僕の胸に 火をつける

濃密なベッドで踊る

電波など届かない場所

世界の果てで しばられたい

ほかのひとなんて 見えなくていい

自由もいらない 君だけがいい

しあわせと苦しみ その前で

苦しまぎれに 叫んでみる

気持ちが溢れ 言葉にできない

夜景の中で 消える影

夜の闇に 飲み込まれていく

ねえ 逃げないで この瞬間

君と僕の 世界が止まる

光も音も 全てを閉じて

ただ 君の声だけ 残して

世界の果てで しばられたい

ほかのひとなんて 見えなくていい

自由もいらない きみだけがいい

しあわせと苦しみ その前で

  • 作詞者

    piroshi

  • 作曲者

    piroshi

  • プロデューサー

    piroshi

  • ギター

    piroshi

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This Is piroshi

東京の夜。
立ち飲みカウンターの端っこで、今日も誰かが笑っている。

piroshiは53歳。

若い頃みたいにモテるわけでもないし、
LINEの返信が来ない夜も多い。いやほとんど。

それでも、
チューハイをもう一杯頼んでしまう。

このアルバムは、
そんな東京の小さな夜の物語。

立ち飲み屋の会話、
少しだけ切ない帰り道、
若い女の子に軽く振られる瞬間。

格好よくもないし、
ヒーローでもない。

でもどこか憎めない。

それが、
piroshiという男。

笑えて、
ちょっとだけ胸が痛くなる。

これは、
そんな彼の夜の記録。

アーティスト情報

  • piroshi

    『エキセントリック・ヒューマン・ネイチャー』 piroshiは、感情を整えない。 矛盾は矛盾のまま、違和感は違和感のまま音にする。 J-POPを出発点に、R&B、昭和歌謡、EDM、コミックソング、自身が生まれた70年代ミュージックシーンから現代のpopsongまで守備範囲は縦横無尽。 ジャンルは選択肢ではなく、状況に応じて“勝手に鳴るもの”。 昨日は切なく、今日はふざけて、明日は少しうるさい。 そのどれもが、同じ人間から生まれている。 歌うのは、正解ではない感情。 説明できない気持ち、言い間違えた本音、 「まあいいか」と「それでも」が同時に存在する瞬間。 piroshiの音楽は、共感を取りにいかない。 それでも、気づいた人だけが 「これ、自分のことかもしれない」と思ってしまう。 人間は一貫していない。 だから音楽も、きれいにまとまらなくていい。 その不格好さごと鳴らす―― それが、エキセントリック・ヒューマン・ネイチャー。 全面開放したい瞬間、ありますか? 気になったなら、 もう聴く理由は十分です。

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