

In the belly of a darkened hull
A lid without a voice or blood
Like a secret no one to knows
A silent lid began to rise
The velvet, swallowing the air
LIke a misread memory
Nothing there
Nothing there
But the dark began to bloom
With a fracture in the blue
Something small inside the gloom
Came into my eyes
Like a tear that never fell
Like a word that never came
There it lay against my will
In the silence of the shell
A pale-blue tear of missed
It said her name
Oh Pandora, don’t you see
What you’ve taken out of me ?
If I could turn the hands of time
I’d steal you back from your own crime
Before her heart was locked inside
Before the truth was forced to hide
And bring her soul back home to me
In the corner faint and small
Rolling light without a dream
Like a star about to fade
When I held it to my chest
The velvet, warmer enfold me
Like a ghost that never rests
Swaying there
Swaying there
Flashing fragments out of time
From a past I left behind
Calling through the fractured night
There was it love or pain
LIke the currents blur my name
Like the sky unlearn it's blue
In the past undo the pain
That word It once was true
Time is just a broken wheel
She said always it
Oh Pandora, hear me now
I don’t care for fate somehow
If there’s a crack in destiny
I’ll tear it wide enough to see
Still burns beneath the undertow
Still calling softly out her name
That the love are she buried long ago
A tear that never touched the ground
Still alive beneath the waves
Calling out making sound
In the wild winds a blow
Oh Pandora, don’t you see
What you’ve taken out of me ?
If I could turn the hands of time
I’d steal you back from your own crime
Before her heart was locked inside
Before the truth was forced to hide
And bring her soul back home
Back home
Back home to me
- 作詞者
amengoogoo
- 作曲者
amengoogoo
- レコーディングエンジニア
amengoogoo
- ミキシングエンジニア
amengoogoo
- マスタリングエンジニア
amengoogoo
- グラフィックデザイン
amengoogoo
- ギター
amengoogoo
- ベースギター
amengoogoo
- キーボード
amengoogoo
- ソングライター
amengoogoo

夢ノ結唱 AVER の“A Tear That Never Fell ー秘められた涙ー”を
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A Tear That Never Fell ー秘められた涙ー
夢ノ結唱 AVER
" A Tear That Never Fell "
パンドラの箱の奥で見つけたのは、希望ではなく過去に残された一粒の青い涙。
取り戻せない時間、言えなかった言葉、そして失われた愛。
静謐なサウンドスケープの中で、記憶と運命の裂け目を辿る
文学的で幻想的な楽曲。時間を巻き戻すことができたなら
人は何を取り戻すのか——
そんな問いを静かに投げかける作品です。
訳:
暗い船底の奥深く、
声も血も持たない、冷たい蓋。
誰も知らない秘密のように、
音もなく、その蓋が持ち上がり始める。
ビロードのような闇が、あたりの空気を呑み込んでいく。
記憶の掛け違いのように、
そこには、何もない。
なにも、ない。
けれど、闇は花開くように動き出した。
青い世界に走った、ひとすじのひび割れ。
暗がりのなかの、ほんの小さな何かが、
私の瞳に飛び込んできた。
それは、こぼれ落ちることのなかった涙のよう。
とうとう口にされることのなかった言葉のよう。
私の意志なんてお構いなしに、
静まり返った殻のなかで、それは横たわっていた。
見失ってしまったものの、淡い青色の涙。
それが、彼女の名前を呼んだ。
ねえ、パンドラ、分かっているの?
あなたが私から何を奪い去ったのかを。
もしも時間の針を巻き戻せるなら、
あなた自身の犯した罪から、彼女を奪い返したい。
彼女の心が、あの場所に閉じ込められてしまう前に。
真実が、隠されることを強いられる前に。
そして、彼女の魂を私の元へと連れ戻すんだ。
部屋の隅、かすかで、小さな、
夢を見ることもなく転がる光。
今にも消え入りそうな星のようだ。
それを胸に抱きしめると、
ビロードの闇は、さっきより温かく私を包み込んだ。
決して眠ることのない亡霊のように、
そこで揺れている。
ただ、揺れている。
時間を超えて明滅する、断片的な記憶。
置き去りにしてきたはずの過去から、
ひび割れた夜を通り抜けて、私を呼ぶ声がする。
あれは、愛だったのだろうか。それとも痛みだったのか。
奔流が私の名前をかき消していくように。
空がその青さを忘れていくように。
過去のなかで、あの痛みをなかったことにして。
あの言葉は、かつては真実だった。
「時間なんて、ただの壊れた車輪よ」
彼女はいつも、そう言っていた。
ねえ、パンドラ、今すぐ私の声を聴いて。
運命がどうなんて、今の私にはどうでもいい。
もし定められた未来にわずかでも隙間があるなら、
この手で引き裂いて、確かめてみせる。
激しい引き潮の底で、それは今も燃え続けている。
今も静かに、彼女の名前を呼び続けている。
彼女がずっと昔に埋めてしまった、あの愛を。
地面に触れることのなかった、ひとしずくの涙。
波の底で、それは今も生きている。
声を上げ、音を立てながら、
荒れ狂う風のなかで、激しく吹かれている。
ねえ、パンドラ、分かっているの?
あなたが私から何を奪い去ったのかを。
もしも時間の針を巻き戻せるなら、
あなた自身の犯した罪から、彼女を奪い返したい。
彼女の心が、あの場所に閉じ込められてしまう前に。
真実が、隠されることを強いられる前に。
そして、彼女の魂を連れ戻すんだ。
家に帰ろう。
帰ろう。
私の元へ、帰ってきて。

