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シティ・ポップ、昭和歌謡やSoul/R&Bに影響された音楽性を特徴としたスリーピース・ユニット、KOMONO LAKEが2曲入りの作品「One By One」をリリース。
タイトル曲はグルーヴィーなビートに乗せて"One By One" = "1つずつ" 前に進んでいくというポジティブなメッセージを込めた、キャッチーな楽曲。
今回のリリースはKOMONO LAKEが2022年に実施したクラウドファンディング企画と連動した作品となっている。
同企画のリターンとしてファン参加で撮影されたタイトル曲の「One By One」のMV(リリース日前後で公開予定)と、同じくリターンとしてファンリクエストに応えて制作されたカップリング曲「あと1秒」にも注目だ。
KOMONO LAKEは台湾在住のシンガー・Kanbin、元Kero Kero Bonitoとしても知られるロンドン出身のプロデューサー・SKYTOPIA、Night Tempoほかサポートワークもこなすベーシスト・Kurojiにより2021年に結成。
2022年の1stアルバム「SUNSHOWER」のリリース、2023年1月の台湾ツアー、4月のニューシングル「春砂漠」を経て、より厚みを増したサウンドを感じさせる作品。
シティ・ポップ、昭和歌謡やSoul/R&Bに影響された音楽性を特徴としたスリーピース・ユニット。 イラストレーターとしての側面も持つ台湾在住のシンガー・Kanbin、元Kero Kero Bonitoとしても知られるロンドン出身のプロデューサー・SKYTOPIA、Night Tempoほかサポートワークもこなすベーシスト・Kurojiにより2021年に結成後、立て続けにシングルとEPをリリース。Spotify『シティポップの今』、『Women’s Voice』、Apple Music『最新ソング:J-Pop』、DJ HASEBEセレクトによる『TOKYO GROOVE』など含めた各種公式プレイリストを賑わせる。 また、22年にMUSIC B.B.出演により地上波デビュー、FMヨコハマで1ヶ月間の番組ナビゲーターを担うなどメディア出演も行う傍ら、同年11月にはリモート体制で制作した1st アルバム『SUNSHOWER』をリリース。 アルバムと連動したクラウドファンディングや、23年1月には台湾ツアーも成功させ、精力的かつボーダレスな活動を続けている。
KOMONO LAKE