Lyric

ドアを開けたら　きらきらと輝く　舗道浸す光に

くらくら目がくらむ　新しい季節には

バタバタと足音　響く地平の先で

ゆらゆらと揺れてる　陽炎の明日が視える

心の青写真の景色を　夢の中で描いたように

淡色な未来を塗り替える　涙が足りない

愛しい日々が胸につかえても　振り返りはしない

風の奥で優しく微笑む　昨日にさよなら

いつの間に引き出しへ　しまいこんだ怒りや

北向きの裏窓に　忘れてた悲しみも

むせ返すほどの清しさと　正夢のような気配に

虹色に弾けきらめく　予感へと変われ

優しい日々に思いがあふれて　頬が濡れると

それは喜びの涙と　独り言呟いてる

愛しい日々が胸につかえても　振り返りはしない

風の奥で優しく微笑む　昨日にさよなら

優しい日々に思いがあふれて　頬が濡れると

それは喜びの涙と　独り言呟いてる

愛しい日々が胸につかえても　振り返りはしない

風の奥で優しく微笑む　昨日にさよなら

愛しい日々に縛られていても　明日は来ない

新しい日々輝くまで　ひと時のさよなら