歌詞
自画像
SOMAOTA, DUCK HOUSE
Where’s my place? Ho’
Life of Artist
Ma Portrait
I do my thing fool myself
Say NO!Wanna Say NO!
I do my thing fool myself
Tell me who I am(Take a frame off)
Tell me who I am(Take a shame off)
Tell me who I am, I do my thing fool myself (Take a haze off, Let me show)
Tell me who I am(Take a frame off)
Tell me who I am(Take a shame off)
Tell me who I am(Take a haze off, Let me show)
嘘みたいな現実と本当を騙る虚構が好き
不毛さとの戦いに意味は無いが
戦い続ける不毛さは確かに有る
もはや目に映るもの信じない
神を心の内持たぬ新時代
悪は無知つまり不在に在る故に
人が悪を有すると認めるのは
抜け殻罰するのと同じ
影と穴とメタファーよろしく
単体で生きれない人も同じ
僕らは関係の中でしか生きれぬケダモノ
羽があるのに飛べないアヒルは
世界の矛盾を引き受けた
身銭切らず覚えた由無し事は
命を蝕むから少し遠ざけよう
Where’s my place? Ho’(Take a frame off)
Life of Artist(Take a shame off)
Ma Portrait, I do my thing fool myself(Take a haze off, Let me show)
Say NO!(Take a frame off)
Wanna Say NO!(Take a shame off)
I do my thing fool myself (Take a haze off, Let me show)
Tell me who I am(Take a frame off)
Tell me who I am(Take a shame off)
Tell me who I am, I do my thing fool myself (Take a haze off, Let me show)
Tell me who I am(Take a frame off)
Tell me who I am(Take a shame off)
Tell me who I am(Take a haze off, Let me show)
幸せになりたい じゃあ周縁で過ごしな
不幸が続けど渦中で息
地球号に船長はいますか?
無人でここまで来たなら不思議で
少し離れて見れば人生は喜劇
なら遠くの誰かクスリ
笑う為毎日一つ悲しみを重ねる
塵や芥変わる流れ星
無意味性に意味を見出し
価値を逆さまにしてグラつかし
永遠に思える刹那生きる故
時は引き伸び刹那変わる永遠
全て自分が描き出した
壮大な虚構の自画像の絵
卵の殻破り生まれた鳥は
外に出ようとひび割れを探してる今も
Half in selfie Half ontology Facetiously
Half in selfie Half ontology Facetiously
Half-great-half-bad
- 作詞
SOMAOTA
- 作曲
DUCK HOUSE
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Lost Humanity
SOMAOTA, DUCK HOUSE
- ⚫︎
自画像
SOMAOTA, DUCK HOUSE
- 2
文化的不感症
DUCK HOUSE, SOMAOTA
- 3
ノーカメラ
SOMAOTA, DUCK HOUSE
- 4
象は平原に還る
SOMAOTA, DUCK HOUSE
SUMMER SONIC2023への出演が記憶に新しい関西のHIPHOPコレクティブ"Black petrol"のMCであり、ソロとしても台湾の"Neon Oasis Fest.’24 霓虹綠洲音樂祭"に出演したSOMAOTAが自身の新バンドDUCK HOUSEと共作でEPをリリース。DUCK HOUSEは2023年岐阜県で開催された中津川SOLAR BUDOKANに出演を果たすなど注目を集めている。
このEP『Lost Humanity』はRobert Glasper以降のExperimental Jazzのテイストを取り入れ、Sen MorimotoやUnknown Mortal Orchestraにも似た至高のオルタナティブヒップホップとなっている。人間らしさを失い機械化した社会を生きる人々に、自分たちの生活を振り返り考え直してほしいというメッセージを込めて作られた作品である。
サウンドは、聴いた人が自然と体が動いて踊ってしまうようなグルーブ感を大事にしました。いつも疎かにしてしまう身体性を取り戻すのは音に合わせて踊るのが一番だと僕らは感じています。
リリックは、携帯のメッセージを常時気にしないといけない状況など社会の脳化に対して、まずは自分の生活を送っている社会の異常性に気づく事、そして自分が出来るところから”人間らしさ”を回復する事の重要性を歌っています。
アーティスト情報
SOMAOTA
1999年神奈川県川崎市生まれ/ラッパー/トラックメイカー。 HIPHOPのメインイメージであるギャングスタ/ドラッグ/パーティーとは真逆のスタイルで、タバコもドラッグも酒もやらずに朝は必ず7時起き、自身の生活スタイルを”LIFE STYLE MAFIA”と呼ぶ。「生活と音楽は不可分である」という思想の元、生活の中で感じる違和感や疑問を楽曲の中に落とし込んでいる。大学卒業後は大阪・大国町の謎の音楽シェアハウス”DUCK HOUSE”に移住。この音楽シェアハウスを基盤に多様なミュージシャンと繋がり日夜制作に励む。また、関西のHIPHOPコレクティブ Black petrolのMCとしても活動している。
SOMAOTAの他のリリース
DUCK HOUSE
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