元禄十五申秋来壬生寺炮烙割仮面之無言劇のジャケット写真

元禄十五申秋来壬生寺炮烙割仮面之無言劇

  • Apple Musicで聴く
  • Spotifyで聴く
  • YouTube Musicで聴く
  • LINE MUSICで聴く
  • Amazon Music Unlimitedで聴く
  • AWAで聴く
  • iTunesで購入する
  • Amazon Musicで購入する
  • recochokuで購入する
  • moraで購入する
  • Prime Musicで聴く
  • Amazon Music Freeで聴く
  • Deezerで聴く
  • KKBOXで聴く
  • dヒッツ powered by レコチョクで聴く
  • dミュージック powered by レコチョクで購入する
  • Music Store powered by レコチョクで購入する
  • music.jp STOREで購入する
  • ドワンゴジェイピーで購入する
  • animelo mixで購入する
  • K-POP Lifeで購入する
  • ビルボード公式(Billboard x dwango)で購入する
  • OTOTOYで購入する
  • mysoundで購入する
  • オリミュウストアで購入する
  • クラブZIONで購入する
  • レゲエZIONで購入する
  • DE-LUXEで購入する
  • auスマートパスプレミアムミュージックで聴く
  • Rakuten Musicで聴く
  • スマホでUSENで聴く
  • OTORAKU- 音・楽-で聴く
  • QQ Musicで聴く
  • Kugou Music で聴く
  • Kuwo Music で聴く
  • NetEase で聴く
  • TIDALで聴く
  • FLO で聴く
  • VIBE で聴く
  • Melon で聴く
  • Qobuz で聴く
  • genie で聴く
  • TikTokで使う

トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

inspired by 近松門左衛門「壬生秋の念仏」(1702)、「無言劇」ニオケル厄除ケ『炮烙割』ノ巻ヨリ

京都・壬生寺(みぶでら)。
「壬生狂言(Mibu Kyogen)」。
お面をつけて一切言葉を発しない(無言)のが特徴。

『炮烙割(ほうろくわり)』では、舞台から何百枚もの素焼きの皿を落として割り、厄除けをする。
世間から隠れるために顔を隠す(仮面)主人公と、言葉を話さない狂言の演者。

その静けさを破る、鐘の音と皿の割れる音。
桶屋の若旦那・民弥(Tamiya)は、遊女・お早(Ohaya)に入れあげて勘当され、落ちぶれている。 世間の目を避けるため、彼は壬生寺の雑踏に紛れるが、顔を見られないように頭巾や仮面で顔を隠している。 そこでは、奇妙な「無言劇」が行われている。役者たちもまた、鬼やひょっとこの仮面をつけ、一言も喋らずに踊っている。
お早は民弥を探しにやってくる。 二人が再会した瞬間、舞台では『炮烙割』が始まる。 積み上げられた数百枚の皿が、ガシャン!ガシャン!と地面に叩きつけられる。 その轟音は、二人の因果を断ち切る音か、それとも破滅の音か。
秋の風が吹く中、念仏の鐘(ゴーン……)だけが響く。 言葉(セリフ)を交わすことさえ憚られる二人は、無言のまま、音の洪水の中に佇んでいる。



実際の台本のセリフから抜粋

「鬼(おに)も……人(ひと)も……仮面(めん)被(かぶ)りて……」
「詞(ことば)無(な)きを……まこととす……」


「……秋(あき)か。」
「壬生(みぶ)の……秋(あき)か。」
「……南無(なむ)阿弥(あみ)陀(だ)。」


「お早(はや)……お早(はや)……」
「恋(こい)しき人(ひと)に……逢(あ)うことの……」
「難(かた)きは……鬼(おに)の面(めん)よりも……」

「世間(せけん)の……義理(ぎり)の面(めん)なれや……」
「借(か)りたし……借(か)りたし……」
「猫(ねこ)の手(て)も……借(か)りたし……」

「炮烙(ほうろく)割(わ)れよ……因果(いんが)も割(わ)れよ……」
「ガラクタ……ガラガラ……砕(くだ)くる音(おと)は……」
「浮世(うきよ)の夢(ゆめ)の……醒(さ)むる音(おと)……」

「言(い)うな……」 (Don't speak)
「語(かた)るな……」 (Don't tell)
「壬生(みぶ)の掟(おきて)……」 (Rule of Mibu)
「無言(むごん)……」 (Silence)
「無言(むごん)……」 (Silence)
「無言(むごん)……」 (Silence)
「無言(むごん)……」 (Silence)

「壬生(みぶ)寺(でら)の……念仏(ねんぶつ)とは……」
「大(だい)念仏(ねんぶつ)の……狂言(きょうげん)なり……」

「鉦(かね)を叩(たた)き……太鼓(たいこ)を打(う)てど……」
「物(もの)言(い)わぬ……唖(おし)の法(ほう)便(べん)……」
「鬼(おに)も……人(ひと)も……仮面(めん)被(かぶ)りて……」
「詞(ことば)無(な)きを……まこととす……」

「民弥(たみや)様(さま)か……民弥(たみや)様(さま)か……」
「人目(ひとめ)包(つつ)む……深(ふか)編(あ)み笠(がさ)……」

「顔(かお)を見(み)せじの……変化(へんげ)の姿(すがた)……」
「是(これ)は……人(ひと)か?」
「是(これ)は……鬼(おに)か?」

「鬼(おに)も……人(ひと)も……仮面(めん)被(かぶ)りて……」
「詞(ことば)無(な)きを……まこととす……」
「炮烙(ほうろく)割(わ)れよ……因果(いんが)も割(わ)れよ……」
「ガラクタ……ガラガラ……砕(くだ)くる音(おと)は……」
「浮世(うきよ)の夢(ゆめ)の……醒(さ)むる音(おと)……」

「割(わ)れよ……割(わ)れよ……」
「五臓(ごぞう)六腑(ろっぷ)も……微塵(みじん)に割(わ)れよ……」

「お早(はや)……お早(はや)……」
「恋(こい)しき人(ひと)に……逢(あ)うことの……」
「難(かた)きは……鬼(おに)の面(めん)よりも……」

「世間(せけん)の……義理(ぎり)の面(めん)なれや……」
「借(か)りたし……借(か)りたし……」
「猫(ねこ)の手(て)も……借(か)りたし……」

「言(い)うな……」 (Don't speak)
「語(かた)るな……」 (Don't tell)
「壬生(みぶ)の掟(おきて)……」 (Rule of Mibu)

「南無(なむ)阿弥(あみ)陀(だ)……」

「炮烙(ほうろく)割(わ)れよ……因果(いんが)も割(わ)れよ……」
「ガラクタ……ガラガラ……砕(くだ)くる音(おと)は……」
「浮世(うきよ)の夢(ゆめ)の……醒(さ)むる音(おと)……」


「……風(かぜ)が……吹(ふ)く……」
「……秋(あき)の……念仏(ねんぶつ)……」
「……サラサラと……」

「鉦(かね)を叩(たた)き……太鼓(たいこ)を打(う)てど……」
「物(もの)言(い)わぬ……唖(おし)の法(ほう)便(べん)……」
「鬼(おに)も……人(ひと)も……仮面(めん)被(かぶ)りて……」
「詞(ことば)無(な)きを……まこととす……」

アーティスト情報