Identityのジャケット写真

歌詞

Hip Hop

HAIIRO DE ROSSI

ラッパー以外がラップしたところでそれを搾取と思うのは自信が無さすぎる

あんじゃねーの不安が頭の片隅

徐々に忍び寄るカタストロフィ

そもそもそんな事で揺らぐモンじゃねーだろ

丁寧に積み上げ

ちゃんと出す成果を

全ジャンル駄作も傑作もあるし

鋭角に尖らせた感覚で書く詩

なる気はねーな末端の売人

生憎だがこのSoulは非売品

誰が善人で誰が罪人

誰がOldで誰が最新

どうでもいいなあ興味ない

それよりも良いミュージックを届けたい

理不尽がデフォルトのこの世界

でも芯の通ったアートは殺せない

ペンに力を人々に愛を

音にメッセージ込める毎夜

最後問われるは誠意と敬意

HIPHOP

H.I.P.H.O.P

仮に数で殴られたところで

一人ずつやりにいきゃ問題ない

同志とする意見交換会

これにおいて真面目は防寒剤

常にFireそれはリタイアではなく

青く燃ゆる炎Justこの音

最早ライフスタイル最後まで

俺は権力に靡くタイプじゃねぇ

失敗のない人生は怖い

幸い無い満足や完全体

それが俺にとっての安定剤

だがやりきるぶち抜く関係ない

もう出ない最後の一滴が

明日のまだ見ぬ閃きのキッカケだ

欲しいのはトロフィーや賞状じゃなく

この曲仕留める創造力

ペンに力を人々に愛を

音にメッセージ込める毎夜

最後問われるは誠意と敬意

HIPHOP

H.I.P.H.O.P

Common,mos def,coleにk.dot

彼らが与えてくれた知性

無駄にしないそのメンタリティー

この文化に示す俺のロイヤリティー

物質に捉われず

常に自分と作品に問われ続ける

蹴るバース全て渾身の1発

ラフでタフでイルでRawなHip Hop

ペンに力を人々に愛を

音にメッセージ込める毎夜

最後問われるは誠意と敬意

HIPHOP

H.I.P.H.O.P

  • 作詞者

    HAIIRO DE ROSSI

  • 作曲者

    DJ MOTORA

  • プロデューサー

    DJ MOTORA

  • ミキシングエンジニア

    Manakurv

  • マスタリングエンジニア

    Manakurv

  • ラップ

    HAIIRO DE ROSSI

Identityのジャケット写真

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HAIIRO DE ROSSI、最新アルバム『Identity』をリリース。
—自己探求から社会的視座へ、そして普遍的な声へ。哲学と感情が交差する全11曲—

ヒップホップ・アーティスト HAIIRO DE ROSSI が放つ最新作『Identity』は、タイトルの通り“アイデンティティ”を軸に、自己の内面から社会、そして世界へと意識が広がっていく構成で描かれている。
Pigeondust、HIMURO Yoshiteru、Manakurv、DJ MOTORA といった多彩なプロデューサー陣を迎えながらも、全体として一貫した思想と美学に貫かれている。

リリックでは、国籍や国旗に対する複雑な感覚(「Identity」)、個人の信念と社会の構造を照らす政治的視点(「Take It Back」)、そしてガザでの虐殺に対する明確な抗議(「殺すな」)までを、同一線上で描き出している。
また、YouTube番組「Red Chair」をモチーフにした小西ハレーとのインタールード、田中光との初共演曲「Ethics and Beyond」など、会話や思想の交差点としてのヒップホップが提示される。

アルバム終盤、「Fifteen Springs」では東日本大震災から15年という時間を経てなお残る痛みを見つめ、「Outro. - One More Voice」ではLinkin ParkのChester Benningtonに向けた祈りを捧げる。
“光を失った世界に、もう一つの声を”——その言葉の通り、本作は沈黙を拒む声の記録であり、生きる証としてのヒップホップである。

本作のフィジカル盤は、2026年3月11日にリリース予定。

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJazz、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz Hip Hopと Conscious Rapの代表的な存在となっている。

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forte

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