Illumination Town Front Cover

Lyric

Illumination

Sepiwo

足音を鳴らさぬように

冷えた手を晒さぬように

歩いていた

心を押し込んで

もしもこの道の果てに

太陽があるのならば

それだけで

歩く理由になるから

だってあなたが

残してくれたものだから

ぐしゃぐしゃになろうと構わない

風は強まるばかりで

二人は恐れていたんだ

振り出しに戻ることを

今あるもの

手放したくはない

途轍もない

過ちをしていたんだろうか

ずっとずっと握りしめたのは

ただの思い出ばかりなんだ

君はまだ知らないだろう

もう1人で歩けるってことをさ

今はまだ知らないだけ

僕が邪魔をしているから

情けない

だってあなたが

残してくれたものだから

もう一度やり直そう

あの丘の上で

叶わないなんてもう知ってる

望むのが馬鹿らしいけど

  • Lyricist

    Sepiwo

  • Composer

    Sepiwo

Illumination Town Front Cover

Listen to Illumination by Sepiwo

Streaming / Download

Self recording Album.

Artist Profile

"