Illumination Town Front Cover

Lyric

chain

Sepiwo

最低な言葉で繕った

不確かな胸の内だって

縋って泣いた君を

忘れられないままで彷徨って

未来ごとすべて手放した

遠くなって触れないまま

足枷になってまとわり続けるようだった

写真を捨てても財布を変えても

あの日の君は死んでしまったようなものだって

僕が一番 知っているんだ

本当の事を知りたいよ

機嫌なんか取らなくていいよ

不格好に手を振った日が最後だった

簡単な事ですれ違って

今は1人泣きじゃくって

何も無いを続けている

どうしたって寂しくなるの

満たされないと苦しいの

ただ時間を悪戯に潰して

揺れる電車でいつも遠くを見つめていた

変わらない景色にため息をついて

惰性で続ける関係は鎖のようだった

喧騒が酷く耳障りだった

戻ることのない輝きも

何処かにあった分岐点も

どうか無かったことには出来ませんか

単純で明快な罠でした

許されたような気がしていたのにな

いつも、通り

慰めの言葉なんて

一体何処にあるのでしょうか

深く酔って戻れないな

最低な言葉で繕った

不確かな胸の内だって

縋って泣いた君を

忘れられないままで彷徨って

未来ごとすべて手放した

遠くなって触れないまま

  • Lyricist

    Sepiwo

  • Composer

    Sepiwo

Illumination Town Front Cover

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Self recording Album.

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