イヤリングカラーのジャケット写真

歌詞

イヤリングカラー

鱗姫

夜の帳が頬を撫でる

遠くで揺れる鈴の音

生ける屍みたいなわたし

「キミは今 どこで笑ってるの?」

わたしはひとり置いてけぼり

まだ始まらない物語

生きることと ただ生けること

同じようで まるで違うんだね

この時間の夜が好き

涼しい風 少しだけ染めた髪

気づいてほしい でも言えなくて

影に紛れて歩いていた

「キミはどんな髪色が好き?」

でもその色にはしないよ

「どんな女の子が好きなの?」

ねえ 好みって難しいよね

学生の頃は ただ惹かれて

すぐ夢を見ては恋をしてた

でもいつからか怖くなって

飽きられることに怯えていた

ほんとに好きになれるなら

疑う事なく好きになりたい

不安になっちゃうこと多いけど

そんなふうになれるのかな

友達の笑い声

「彼がね」って楽しそうな瞳

誰かを信じて愛せること

それだけで 奇跡に見えた

この時間の夜が好き

イヤリングカラー 気づいてくてたかな?

そう、髪を少し染めてみたの

キミは何も言わないけど

好きになることが まだ怖くて

立ち止まったまま 時が過ぎる

わたしは今日も名前もないまま

誰かを待っている──

  • 作詞者

    猩々

  • 作曲者

    猩々

  • プロデューサー

    猩々

  • レコーディングエンジニア

    猩々

  • ミキシングエンジニア

    猩々

  • グラフィックデザイン

    猩々

  • ベースギター

    猩々

  • ボーカル

    鱗姫

  • バックグラウンドボーカル

    猩々

イヤリングカラーのジャケット写真

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鱗姫 2nd Album『イヤリングカラー』。

恋に臆病な夜、愛されたかった午前2時、言えなかった「ごめんね」、守るための別れ、そして愛の果てに辿り着く嘆き──。誰にも見せなかった本音や後悔、孤独を描いた9つの物語を収録したコンセプトアルバムです。

表題曲「イヤリングカラー」の新録「トワイライトモーブ Ver.」では、オリジナルの切ないオルタナティブ・バラードを、香水をまとったような耽美で妖艶なゴシックロックへ再構築。

夜の色は、ひとつじゃない。

あなたの胸の奥にもある、名前のつかない感情へ寄り添う一枚です。

アーティスト情報

Mizu no Hime Records

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