イヤリングカラーのジャケット写真

歌詞

沈黙の汀

鱗姫

目覚めた朝は静かで

昨日の続きが

見当たらなかった

わたしは部屋にひとり

最後に見たあなたの顔

抱きしめる腕の震え

その温もりは今でも覚えてる

わたしは名前を呼んでいた

知らない あなたの名前を

世界はわたしより先に

歳老いてしまった

時間はとても残酷で

追いつけない速さで

みんな去ってゆく

どうして捨てたの?

どうして忘れたの?

あなたの想いが胸を焦がす

遅すぎた再会に

わたしはまたおかしくなる

会いたかったのはわたしだけ?

あなたも同じでしょ?

手を触れたら壊れそうな

後悔のしずくが

傍に落ちていた

ゴメンね ありがとう

でもね 許さない

あなたが残した沈黙を

抱きしめて泣きながら

それでもまた歩いていく

眠っていた間に

あなたは歳を重ね

わたしは夢のまま

ふたりの時間は

もう戻らないのね

あなたがわたしを

託した未来へ

あなたが夢見ていた明日へ

今度こそこの手で

そっとあかりを灯すの

  • 作詞者

    猩々

  • 作曲者

    猩々

  • プロデューサー

    猩々

  • レコーディングエンジニア

    猩々

  • ミキシングエンジニア

    猩々

  • グラフィックデザイン

    猩々

  • ベースギター

    猩々

  • ボーカル

    鱗姫

  • バックグラウンドボーカル

    猩々

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鱗姫 2nd Album『イヤリングカラー』。

恋に臆病な夜、愛されたかった午前2時、言えなかった「ごめんね」、守るための別れ、そして愛の果てに辿り着く嘆き──。誰にも見せなかった本音や後悔、孤独を描いた9つの物語を収録したコンセプトアルバムです。

表題曲「イヤリングカラー」の新録「トワイライトモーブ Ver.」では、オリジナルの切ないオルタナティブ・バラードを、香水をまとったような耽美で妖艶なゴシックロックへ再構築。

夜の色は、ひとつじゃない。

あなたの胸の奥にもある、名前のつかない感情へ寄り添う一枚です。

アーティスト情報

Mizu no Hime Records

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