イヤリングカラーのジャケット写真

歌詞

嘆きの果て

鱗姫

まだ知らぬ運命に 怯えることもなく

あなたと過ごした日々は ただの夢のよう

この胸の高鳴りを 失うことになるなら

いっそ知らないままで 眠りたかった

降りしきる雨に 名前を呼んでも

あなたは振り向かない

燃え落ちる街 取り残された声

なぜ あなたは罪を背負ったの?

なぜ 私を突き放したの?

言葉は凍りついたまま

愛がすれ違い 崩れ落ちていく

血に縛られた宿命 受け入れるくらいなら

いっそこの命ごと 捨ててしまいたい

けれどあなたがくれた 優しさの記憶が

まだ私を この地に引きとめてる

絶望を抱きしめて 泣き叫ぶ

どこにも届かぬ祈り

空へ向かう影 消せない後悔

なぜ あなたを守れなかったの?

なぜ もっと抗えなかったの?

罪よりも深い悲しみが

止むこともなく この胸を切り裂く

ああ 宿命を呪うほどに

あなたの愛があふれ出る

ただ生きていてほしかった

それだけの願いすら・・・

なぜ 私だけここにいるの?

なぜ 私は生まれてきたの?

血の宿命を憎みながら

声も枯れ果て ただ泣き続けてる

どうか許して

あなたが命を懸けたわけ

ようやく知ったけれど・・・

もう触れられない その背中

会いたい

会いたいよ

  • 作詞者

    猩々

  • 作曲者

    猩々

  • プロデューサー

    猩々

  • レコーディングエンジニア

    猩々

  • ミキシングエンジニア

    猩々

  • グラフィックデザイン

    猩々

  • ベースギター

    猩々

  • ボーカル

    鱗姫

  • バックグラウンドボーカル

    猩々

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鱗姫 2nd Album『イヤリングカラー』。

恋に臆病な夜、愛されたかった午前2時、言えなかった「ごめんね」、守るための別れ、そして愛の果てに辿り着く嘆き──。誰にも見せなかった本音や後悔、孤独を描いた9つの物語を収録したコンセプトアルバムです。

表題曲「イヤリングカラー」の新録「トワイライトモーブ Ver.」では、オリジナルの切ないオルタナティブ・バラードを、香水をまとったような耽美で妖艶なゴシックロックへ再構築。

夜の色は、ひとつじゃない。

あなたの胸の奥にもある、名前のつかない感情へ寄り添う一枚です。

アーティスト情報

Mizu no Hime Records

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