イヤリングカラーのジャケット写真

歌詞

ごめんね、ありがとう。さようなら

鱗姫

放課後の時間

ひとりぼっちの影

ギターの音色が夕陽に沈んでく

“ごめんね”の一言は まだ言えないまま

指先が弦の上で震えてた

言葉ってナイフのよう

優しさも切ってしまう

誰かの一言で わたしも傷ついた

あの日の涙は 今でも覚えてる

ねえ、聴こえる? わたしの胸の音

トクトクと 力なく刻んでる

過去を抱きしめたまま

歩く勇気がなかった

もう一度歌わせて

声にならなかった想いを

新しい校舎

違う匂いがした

でも、見慣れた背中がそこにあった

息をのんで立ちつくす 時間が止まる

“話しかけなきゃ”って心が叫ぶ

避けられるのが怖い

言葉を飲み込んだ

けど君は微笑んで「もういいよ」って

そのやさしい声に 世界が解けた

ねえ、ありがとう また笑えるなんて

ほろほろと 涙がこぼれ落ちる

傷跡さえも歌に

Let me sing again

止まってたページに

新しい音符を書くの

過去も未来も 歌の中で

ちゃんとわたしを見つめてる

「もう戻れない」なんて

嘘だったんだ

ねえ、さよならの代わりに歌うね

涙の雫が 星になる夜

君がくれた言葉が

最初の音になった

Let me sing again

鳴り止まない この想いを

今日もギターを抱えてる

もう後悔はなかった

ごめんね、ありがとう

さようなら

  • 作詞者

    猩々

  • 作曲者

    猩々

  • プロデューサー

    猩々

  • レコーディングエンジニア

    猩々

  • ミキシングエンジニア

    猩々

  • グラフィックデザイン

    猩々

  • ベースギター

    猩々

  • ボーカル

    鱗姫

  • バックグラウンドボーカル

    猩々

  • プログラミング

    猩々

イヤリングカラーのジャケット写真

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鱗姫 2nd Album『イヤリングカラー』。

恋に臆病な夜、愛されたかった午前2時、言えなかった「ごめんね」、守るための別れ、そして愛の果てに辿り着く嘆き──。誰にも見せなかった本音や後悔、孤独を描いた9つの物語を収録したコンセプトアルバムです。

表題曲「イヤリングカラー」の新録「トワイライトモーブ Ver.」では、オリジナルの切ないオルタナティブ・バラードを、香水をまとったような耽美で妖艶なゴシックロックへ再構築。

夜の色は、ひとつじゃない。

あなたの胸の奥にもある、名前のつかない感情へ寄り添う一枚です。

アーティスト情報

Mizu no Hime Records

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