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神奈川県綾瀬市を拠点に活動するシンガーソングライター大光寺圭による、やさしさと気づきに満ちた1曲
「水たまりのうた」は、身近な風景と小さな命との出会いから生まれた、静かであたたかなメッセージソング
日常の中にある気づきと反省を、そのまま素直な言葉で綴り、そっと心に染み入るように歌いあげる
編曲は大光寺圭楽団のサックス奏者Zoolaceboが担当
2022年11月2日 大光寺圭の43歳を記念して制作された
以下 本人による紹介文です
実際のことをそのまま歌にしました
私が住むアパートの脇道に大きな水たまりがあります
年々大きくなっているようにも思います
雨が止んでもしばらく水たまりになるので
嫌だな 邪魔だなと 思っていました
しかしながらある日 その水たまりで2匹のすずめが
楽しそうに水浴びしている姿を見て
私は勝手なことを思っていたことを反省しました
このすずめたちには必要なものだったのかなと
そんな思いを歌にしました
編曲は大光寺圭楽団のSAX Zoolacebo
2022年11月2日 大光寺圭の43歳記念に制作しました
1979年11月2日生まれ。神奈川県綾瀬市出身の女性シンガーソングライター。 2005年、「ピーチムーン」でインディーズデビュー。翌2006年には、マキシシングル「待ち合わせをしましょう」でメジャーデビューを果たす。かつてはガールズバンド「ラムネ」(2004年4月解散)でギター・ボーカルとしても活動。 2009年には、自身の楽曲「私の水平線」がフジテレビ系列『ライオンのごきげんよう』のエンディングテーマに採用され、全国的な注目を集めた。 音楽活動に加えて、看護師として医療の現場でも働き、書道6段(師範)の資格も持つなど、多才な一面を発揮している。 現在は地元・綾瀬市を拠点に、シンガーソングライターとしてライブや楽曲制作を行いながら、看護師としても地域に貢献。毎年9月に開催される「あやせ音楽祭」では実行委員長を務め、音楽を通じたまちづくりにも力を注いでいる。 さらに、2025年12月に綾瀬市オーエンス文化会館で上演予定の、あやせの市民ミュージカル『ケサランパサラン』には楽曲を提供。地域文化の発信や育成にも積極的に関わっている。
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