OPEN SALE Front Cover

Lyric

spot light (OPEN SALE mix)

Automatic store

夏は終わりそう 見れなかった花火どこまでもwanna be

時間はかかりそう 変わらない中身 終わらない話

Like a busy boyなCowper boy ダッチワイフ以下そこらにポイ

Past and future あいつとタッチ 結局あの頃と変わらない

アンバランス my life 君がいない sickなbeatが俺の耳をつたう

何もない状態 意味がない バカなフリして愛を歌う

それもそれで悪くないじゃん 意味があってもなくてもいいじゃん

人生ならfreedom 人生ならfreedom

We are looking for a light light 来年の今なんて見えはしない

We are looking for a light light 今の今だけ生きていたい

We are looking for a light light 当ててくれよspot light

We are looking for a light light we are looking for a light light

先は不透明でも怖くはないかも 思い詰めてばっかりじゃ意味ない自分で切り開く未来

I just need your fucking bad mind 照らしてくreal life

思いつきで走り出す毎回 ま、それもそれで悪くない

人選び嘘ばかりでワガママ 手付かずにサボるworkダラダラ

怠惰にすぎるtimeが無駄 わかっても動けない俺はカスさ

人と交わってたはずがいつしか閉じなくなった瞼

奴らと俺との差なんて僅か 気づきゃ俺一人だけが弱者

夢語るだけじゃ所詮loser 被害妄想心はsuicide

嫌味だったあの子のファイト 向き合えない君からの愛と

Spot lightから逃げてばかり good nightでも日は昇らない

惨めなピエロ 負け犬さ笑ってくれよ

本音と建前で揺れ 増えるだけの言い訳とツケ

汚くなった意地とプライド 捨てなきゃガキの俺が笑いそう

やめた御託ばっか並べるの 俺は未完成でも光ってると

信じ考えるよりも行動 この曲が何よりの証拠

先は不透明でも怖くはないかも 思い詰めてばっかりじゃ意味ない自分で切り開く未来

I just need your fucking bad mind 照らしてくreal life

思いつきで走り出す毎回 ま、それもそれで悪くない

気づき始めたgood life 難しくはなかったと

深く考えても始まらない まだ終わらせやしない未来

I don't need your fucking bad mind 今浴びるspot light

思いつきで走り出す大体 ま、これはこれで悪くない

  • Lyricist

    Camel coco, Nuu, genes

  • Composer

    zoe

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  • 1

    Intro

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  • 2

    Nanakuma

    Automatic store

  • 3

    bullshit

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  • 4

    sanagi

    Automatic store

  • 5

    keep going

    Automatic store

  • 6

    Now loading...

    Automatic store

  • 7

    to the kids

    Automatic store

  • 8

    Tekito Style

    Automatic store

  • 9

    New vintage

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  • 10

    skit -talking studio -

    Automatic store

  • 11

    QOL

    Automatic store

  • ⚫︎

    spot light (OPEN SALE mix)

    Automatic store

    E
  • 13

    working demo

    Automatic store

  • 14

    Fall'n

    Automatic store

  • 15

    My path

    Automatic store

  • 16

    skit -tenjin-

    Automatic store

    E
  • 17

    home town

    Automatic store

  • 18

    seeds

    Automatic store

福岡発、2023年に大学のサークルで出会ったメンバーによって結成されたヒップホップクルー、Automatic Store。前作EP「subculture」からわずか1年で制作された本作は、その短い期間を感じさせないほど大きな進化を遂げており、HIPHOPシーンに新しい風を吹き込む作品となっている。既存の枠にとらわれることなく、様々な角度から大胆にアプローチを試みたこのアルバムは、彼らの各々が持つバックグラウンドや日々の何気ない瞬間、そしてそれぞれが抱える個性が鮮やかに表現され、豊かで多層的な作品に結実している。

例えば彼らが出会った地の名称でもある「Nanakuma」は、メンバーそれぞれの個性が色濃く反映された一曲である。 クルーの牽引役であるgenesの手によるトラックである本曲は、 genes自身のバースで勢いよくスタートする。彼の言葉には、福岡の街や仲間との日常が生き生きと描写されており、その力強いリリックが全体の方向性を示す。続いてcamel cocoは、リズミカルかつ独特な視点でビートを切り裂き、日常のリアルを描き出す。Nuuは、浮遊感のあるフロウで仲間との絆を表現し、そしてGLGMが鋭いリリックで、社会への挑戦や個人の葛藤を力強く掘り下げ、曲に深みを加えている。彼らのそれぞれのスタイルが見事に融合し、まさに四者四様の魅力が際立つ一曲となっている。

このアルバムのもう一つの特徴は、現代音楽の影響を受けた大胆なピアノのビートが取り入れられている点だ。「keep going」や「fall'n」では、緻密で変幻自在なピアノのビートが巧みに組み立てられており、その挑戦的なビートにも、彼らは流れるようなフロウでビートに寄り添い、美しく調和させている。この試みは、ヒップホップの枠を超えた新しい表現を追求しようとする彼らの姿勢を強く感じさせる部分であり、まさに進化し続けるAutomatic Storeの象徴的な瞬間となっている。

作品全体を通して感じられるのは、彼らの音楽に対する真摯な姿勢と、クルーとしての一体感だ。サークルでの出会いから、日々のレコーディングやセッションを通じて培われた信頼関係が、トラックごとに現れている。

彼らの力強いメッセージと次のステージを見せつける意欲作が、ついにドロップされた。

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