雨は今日も休みもせずに降り続いて
後悔は海みたいに波でくる困るなあ
シナプスが ニューロンが
セロトニンが 著しく 足りない
誰とでも寝るような女の子を一人
仲間に入れて
旅に出よう
ナイフとバターを忘れずに
コーヒーの香りみたいにくすぶった
男が一人 カーテンの裏側にはまだ
大切なものを取っといてあるんだ
泣かないでおくれよ この通りだよ
僕は何も隠せやしないんだよ
泣かないでおくれよ この通りだよ
君がそんなだと
何も出来なくなるんだ
こんな夜は何もかも
捨てちゃえばいいさ
明日のことは明日の俺が
うまくやるだろう
何処に行っても ねえ
大丈夫
って言ってよ
泣かないでおくれよ この通りだよ
雨はやがて 哀しみも流すだろう
抱き締めておくれよ
ここまでのすべての僕の過ちも
君しか知らないんだ
泣かないでおくれよ この通りだよ
雨はやがて 哀しみも流すだろう
抱き締めておくれよ この通りだよ
僕は君しか
愛せやしないんだよ
- Lyricist
Ryo Yoshida
- Composer
Ryo Yoshida
Listen to Azami by Nezumihanabi
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- ⚫︎
Azami
Nezumihanabi
- 2
Espresso
Nezumihanabi
- 3
Setsunasani Yotteiru
Nezumihanabi
- 4
Senjou no Hanayome
Nezumihanabi
- 5
Cinema Paradise
Nezumihanabi
- 6
Singer.
Nezumihanabi
- 7
Seija No Koushin
Nezumihanabi
キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。
そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。
しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。
固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。
それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。
今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。
バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。
「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。
決定的な一枚が、
とうとう完成しました。