Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Lyric

Cinema Paradise

Nezumihanabi

戦後間もなく封切られた

アメリカの映画みたいな恋をした

恋をした

モノクロの映画は今じゃ

著作権が切れたとかで

500円でコンビニでも買える名作

名作 名作に 名作に

名画になりますように

どうか どうか どうか どうか

モノクロのこの恋が ハリウッドの

最新作にも負けませんように

残酷な愛を描いたイタリアの

実話を基にした 愛の愛が咲き誇る

最高の映画みたいになっても

フィルムをハサミで切って

ハッピーエンドで 君と生きるんだ

どうか どうか どうか どうか

「眠くなる映画が良い映画だよ」

みたいな

嘘でも退屈でも偽物でもいいから

愛してます

どうか どうか どうか どうか

モノクロのこの恋がピクサーの

最新作にも負けませんように

どうか どうか どうか

どうか どうか どうか

  • Lyricist

    Ryo Yoshida

  • Composer

    Ryo Yoshida

Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Listen to Cinema Paradise by Nezumihanabi

Streaming / Download

  • 1

    Azami

    Nezumihanabi

  • 2

    Espresso

    Nezumihanabi

  • 3

    Setsunasani Yotteiru

    Nezumihanabi

  • 4

    Senjou no Hanayome

    Nezumihanabi

  • ⚫︎

    Cinema Paradise

    Nezumihanabi

  • 6

    Singer.

    Nezumihanabi

  • 7

    Seija No Koushin

    Nezumihanabi

キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。

そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。

しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。


固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。

それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。


今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。


バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。

「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。


決定的な一枚が、
とうとう完成しました。

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