歌詞

この声で

宮竹ようこ

生き抜いてやるんだ

この世界で 音かき鳴らして

本当は伝えたいんだ

この想いを わたしの歌を

当たり障りのない言葉ばっか

浮かんで来ちゃって

あたしを見る誰かの目が

気になっちゃって

自分で選んだ道なのに

自信持てなくなっちゃって

どうせバカにされるよなぁって

あぁバカみたいに情けないなぁ

進んでくあの子を横目に

立ち止まってる言い訳探して

変われない自分に自己嫌悪

その繰り返しで

生き抜いてやるんだ

この世界で 音かき鳴らして

本当は伝えたいんだ

この想いを歌いたいんだ

もっともっと素直に

幸せの定義なんて人それぞれなのに

みんなみんな自分勝手だ

こうだ と決めつける

肯定は簡単には口にできない

可能性は曖昧で信じられない

でも、あたし

生き抜いてやるんだ

この世界で 音かき鳴らして

いつか朽ち果てても

これでよかったと

そう言いたいんだ

もっともっと素直に

歌うよ この声で

  • 作詞

    宮竹ようこ

  • 作曲

    宮竹ようこ

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Voice Music Entertainmentに所属後1枚目となる本作は、いままでの弾き語りスタイルとはガラッと変わり、全曲バンドサウンドの自身初となるミニアルバム。
新たなスタートに立った宮竹ようこが奏でる全5曲をどうぞお楽しみください。

アーティスト情報

  • 宮竹ようこ

    沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。 2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。 2019年9月と2022年10月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、家入レオ、新しい学校のリーダーズなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。 また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当。 2023年4月よりエフエムくらしきにて放送「Music diary」のラジオパーソナリティを務める。

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