DEKOBOKO Front Cover

Lyric

SEKAIGAOWATTESIMAUMAENI

Last Star

暗過ぎる世界の真ん中産まれ堕ちた僕達は

誰にも見つからないようにそっと手を握りしめてた

わかったような顔している汚いあのオトナ達に

触れられる事さえも嫌でこの街へ逃げてきたんだ

人は平和を望むのに

どうして争い苦しむの

人は独りじゃ駄目なのに

本当の気持ちはわからないの

世界が終わってしまう前に

ただ君に好きと伝えるんだ

世界が終わってしまう前に

この気持ち君に伝えるんだ

Oh yeah oh yeah

いつまでも人のせいにして目を逸らした僕達は

こんなにも地球には人がいるから知らんぷりをした

それだったら汚いあのオトナ達と

同じ事してる事に気付いたの

それだったら今すぐこの声で唄うよ

世界中に染み込む様に愛と平和が

今すぐ武器捨てて唄おうよ

銃じゃなくて君の手握ろうよ

肌の色や目の色で殺し合い

そんな世界よりそっと助け合い

どこの宗教だって良いじゃない

僕はただこの世界を信じたい

その為なら死んでも良いじゃない

その為ならこの声枯らしたい

世界が終わってしまう前に

ただ君に好きと伝えるんだ

世界が終わってしまう前に

この気持ち君に伝えるんだ

綺麗事だと逃げるオトナを

僕らの力で変えていくんだ

そうすればきっとこの世界は

気付けば綺麗になってくんだ

  • Lyricist

    ryosuke

  • Composer

    ryosuke

DEKOBOKO Front Cover

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3rd Albumにして自身ら初となる15曲入りフルアルバム「凸凹」(でこぼこ)。最新作のアルバムとなるが実は1st「人間」2nd「光」以前の楽曲で、2013年18歳の活動スタートから毎週おこなっていたストリートLIVE時代の楽曲をほぼ全てリアレンジして詰め込んだいわば"エピソード0"のようなアルバムである。

Artist Profile

  • Last Star

    作詞作曲のオリジナルソングに定評があり MVも自らで手掛ける関西発の2人組 Vocal&Drum Unit「Last Star」 ●経歴 2013年1月 保育園からの幼なじみであるVo.ryosukeとDr.yutoでボーカルとドラムという異色のユニットLast Starを結成 主にストリートやLIVEHOUSEで活動を始め1周年ワンマンLIVEでは200人を動員しSOLD OUT 2015年 同志社大学ラグビー部に書き下ろした応援テーマソング「誰かの為に」が話題となり朝日新聞や毎日放送 NHKなどでメディアに取り上げられる 3rdCDリリースや全国ツアーを行い順調に見えた活動の中2017年1月 突然の活動休止 ryosukeは全国各地に出向き日本の歴史的な文化や戦時中の歴史に触れyutoは海外5ヶ国(イギリス/フランス/スペイン/ネパール/韓国)をソロドラム演奏で渡り歩くドラム修行の旅に出た 約8ヶ月後活動再開 2019年6月 アジア初の日本開催ラグビーW杯日本代表を応援する為に制作されたコンピレーションアルバム「走れ!フィフティーン」に自身らの楽曲「誰かの為に」が収録され現在全国で発売中 2019年9月 東大阪市文化創造館の新設と東大阪花園でのラグビーW杯開催に伴い 2人の地元である東大阪を盛り上げる為に過去最大規模のホールLIVE「東大阪フェスティバル~ラストスタート~」を開催 花園拠点のラグビーチーム近鉄ライナーズや3校合同高校生吹奏楽部そして3度の世界大会優勝の実績を持つバトントワラー稲熊小夏選手をコラボゲストに迎えたこのLIVEは300名SOLD OUTとなった このイベントが話題となりJ:COMでもこの当日の様子が取り上げられ放送された 2020年10月 J:COMつながるNews!東大阪かわちのエンディングテーマにシアワセがタイアップ 1st Album「人間」がiTunesアルバムデイリーランキングが初登場第8位を獲得

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