貝殻を耳に当て 波の音が聞こえたって
過ぎ去った季節は もう戻らない
「それじゃまた」って手を振り
「さよなら」は飲み干す イビツなハート
魔法も解けた あの夜に さまよい続けたマイソウル
気抜けたシャンパンをすべて 水に流して
冷たい心に火をつけて 火傷しそうなくらいのモード
離さない 君の手を強く掴んだまま
渚を走る風に ただ身をまかせて また夏が逝く
淡く燃える 陽炎のように 君は消えてく
冷たい心に火をつけて 火傷しそうなくらいのモード
離さない 君の手を強く掴んだまま
渚を走る風に ただ身をまかせて また夏が逝く
淡く燃える 陽炎のように 君は消えてく
- 作詞
小野泰三
- 作曲
西 洋平
- プロデューサー
西 洋平
- ギター
westman8
- ベースギター
westman8
- ソングライター
西 洋平
westman8 の“また夏”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Gift
westman8
- 2
サヨナラの視線
westman8
- 3
Mata Natsu Ⅱ
westman8
- 4
アイリフレイン
westman8
- ⚫︎
また夏
westman8
- 6
僕らのミュージック
westman8
2025年2月4日「westman8」の初ミニアルバム「the City Pop」Vol.1をリリースする。
日本の福岡県を拠点として全国的に活動しているポップスバンド「balconny」に所属し、数々の楽曲を制作・提供している音楽作家「yohei nishi」が、新たに名義を「westman8」として、AIを活用して自身の曲をリアレンジした楽曲の販売を開始した。
westman8がリアルタイムで愛してきたシティポップ、今回はリアレンジした楽曲の中からシティポップ感のある曲を集めた。
こだわったのは「年代別」で、1970年代~2010年代の各年代の特長的なサウンドを想像して、それら要素を散りばめた曲を作った。バリバリのベースがブリブリ鳴ってホーンセクションが切り裂く懐かしきシティポップもあれば、ネオシティポップの新しめのエレピサウンドの雰囲気がお洒落感満載の曲もあったりと、幅広く攻めている。
新旧シティポップをAIを活用して再解釈し、わがままにまとめた「westman8」の創造するシティポップを感じてもらいたい。また実験的なアプローチとして、同じ歌詞だけど、違う声、アレンジ、メロディでやるとどうなるのかという曲も収録しているので是非楽しんで欲しいと思う。
「AIと人間の感性とのコラボ」
新時代の幕開けである。
ちなみに「the City Pop」アルバムは今後シリーズ化させる予定。
アーティスト情報
westman8
バンドマン、音楽作家として長年活動している。 2025年より個人名義「westman8」として、AIを活用した楽曲制作を始めて、配信をメインとした新たな活動を始めた。 福岡を拠点として全国的に活動している福岡のポップスバンド「balconny」(バルコニー)に所属し、ベースを担当、ほとんどの楽曲制作を行なっている。 元々は福岡ナンバーワンバンドの肩書を持つハッピーロックバンド「Black1Neck」に所属してデビューもしている。 どこか懐かしさのある良質なポップス曲には業界関係者からも定評があり、他アーティストへの楽曲提供なども行なってきた。 バルコニーのバンド活動がコロナ禍以降縮小しており、メンバーそれぞれでの活動が増えている。福岡県八女市の親善大使を6年勤め、FM八女では1時間の生放送ラジオ番組を担当している。
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