

(WooRock go get it)
(Foolish)
めんどい話は疲れる
叶えたい事は増えてく
区切らずしたいよ配賦
甘い香りにも引っ張られず
舐められた分ベロ回す
時間を得るために働く
(仕方なく)
でも自分の道を信じてる
ちっちゃい足でもBig step
何も気にせずにBig step
このまま諦めるとか惨め
ちっちゃい足でもBig step
遅れた分するBig step
実家の脇にあったけど俺は行かないレール
帽子を振って見送った 狼煙上げるSL
現実に追われあの日の気持ちを忘れてる
近視で小さい目でも遠くを見据えてる
まっさらな街からフードを被り浮浪
でもNo Capで被らない キャップ上げる今日も
心と口を開けてすぐ増やすクローズ
靴と手を白くしたら叶い始める想像
噂話から耳を離す
捨てた荷物と計画をはかる
地元みたいに油汲み潤滑
繋がる上手く
めんどい話は疲れる
叶えたい事は増えてく
区切らずしたいよ配賦
甘い香りにも引っ張られず
舐められた分ベロ回す
時間を得るために働く
(仕方なく)
でも自分の道を信じてる
ちっちゃい足でもBig step
何も気にせずにBig step
このまま諦めるとか惨め
ちっちゃい足でもBig step
遅れた分するBig step
- Lyricist
Foolsdayboy
- Composer
WooRock
- Producer
WooRock
- Recording Engineer
DJ KOL
- Mixing Engineer
Ik0aN
- Mastering Engineer
DJ KOL
- Rap
Foolsdayboy

Listen to Big Step Foolish by Foolsdayboy
Streaming / Download
- 1
Direction
Foolsdayboy
- 2
Masterkey
Foolsdayboy
- ⚫︎
Big Step Foolish
Foolsdayboy
- 4
BARA (Freestyle)
Foolsdayboy
- 5
Flooded
Foolsdayboy
- 6
Doctor Hogback
Foolsdayboy
- 7
HATARAKU
Foolsdayboy
- 8
Outlook
Foolsdayboy
- 9
ICE RUBiK CUBE
Foolsdayboy
- 10
Adult Children
Foolsdayboy
- 11
Hanger
Foolsdayboy, sagwon
ステイ・フーリッシュ、大馬鹿者であれ。新潟を拠点に活動するラッパーでビデオ・ディレクターのFoolsdayboyの3rdアルバムとなる本作は、「縛られすぎないこと」にテーマにラフな側面を強調した作品だ。
2作目のミックステープ「Foolish Pick」から7か月で届けられた作品だが、そのスタイルには大きな変化が見られる。これまでたびたび聴かせていた荒々しくアグレッシヴなフロウは鳴りを潜め、よりリラックスした脱力感のあるスタイルへ。サウンド面もUKドリルやバイレファンキなどを取り入れていたミックステープでの試みとは異なり、現行フロリダ勢が取り組むモーション・ミュージックからの影響が色濃く出たものとなっている。
本作のプロダクション面での中核を担ったのは、同じ新潟で活動するプロデューサーのWooRock。Plain JayやVCE NAVAなど、国内で現行サウス勢のスタイルを消化した音楽性に挑むラッパーたちの作品を支えてきた人物だ。また、「バラ (Freestyle)」と「Flooded」はGam Ballやeydenなどの作品で知られる新潟のプロデューサーのFuji Roseが制作。彼らが手掛けたスムースで時にブルージー&ソウルフル、しかしドラムはトラップのハードさを保ったビートの数々がFoolsdayboyの新たなラップスタイルの魅力を引き出している。
ミックスは新潟のコレクティヴ、「O2Heaven」でラッパーとしても活動するIk0aNが担当。レコーディングとマスタリングはSTB CREATIVE STUDIOのDJ KOLが手掛けた。アートワークはFoolsdayboyと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する、イラストレーターのfu34shiが制作。客演には同じくRUBiKからラッパーのsagwonが、本作を締めくくる「Hanger」に参加している。
Artist Profile
Foolsdayboy
2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー/ビデオ・ディレクター。同じ新潟出身のラッパーのsagwon、イラストレーターのfu34shiと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する。2020年からラッパーとしてのキャリアをスタートし、始めた年のうちに1stフルアルバム「Awesome Fools」をリリース。その後もEPやアルバムなどをハイペースで発表し、作品を重ねるごとに新たなラップスタイルやサウンドを開拓する挑戦的な姿勢を見せている。また、2024年頃からはビデオ・ディレクターとしての活動を本格化。2025年には映像ブランド「CubeOwl Film」を始動し、Gam BallやVCE NAVAなどのMVを手掛けている。2025年にはアルバム「Stay Foolish」でフロリダ勢からの影響を消化した新たな音楽性を提示し、同作から5曲のMVを発表。ラップと映像の二つの分野で精力的に活動し、ハードワークの中で成長を続けている。
Foolsdayboyの他のリリース
RUBiK



