ミレニアムのジャケット写真

ミレニアム

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リリース日: 2026/09/30

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「ミレニアム」

「7年前のこの歌は、君の面影を追いかけるため。7年越しのこの歌は、君の思い出を忘れるため──幸せをくれてありがとう、もう平気だよ。」

数々の作品を世に送り出してきたEmo Stationの連続リリース、その壮大な旅路に一区切りを告げる、9月30日リリースの最重要シングル。
アルバム『forM』のラストピースであり、10代の頃から彼の音楽のすべての源泉であり続けた「M」への追憶、そして決別に完全なる終止符を打つ真の最終章。

本作は、7年前の別れ直後にM boyとして書き殴った歌詞に、現在の視点から手を加え、全く新しい今の言葉として息を吹き込んだ楽曲である。
かつて世界の終わりを願い、暗闇の中でうずくまっていた少年は、長い季節を巡り、いま隣にいる恋人を心から愛し、信じ合える「日常の平熱」を完全に手に入れた。

「前ならえの人生、それだけじゃ意味ねえ。列に背を向けて笑う君の顔が見てえ。もうそれも叶わねえ」
戻らない過去の眩しさを冷徹に認めながらも、感傷に浸ることを手放し、「自分が大事にしたいもの」のために生きるという絶対的な覚悟。

愛がナイフにならぬように、想いが濁らぬようにと夜風に響かせる祈り。
すべての始まりとなったMへ「もう平気だよ」と微笑みかけ、止まっていた10代の時計を完全に未来へと進める、Emo Stationの精神の完全なる自立と救済の讃歌。

アーティスト情報

  • Emo Station

    Emo Stationは、横浜を拠点に活動するアーティスト/プロデューサー。 Hyperpop、Emo rap、Glitchcore、Ambient、Electronicなどを横断しながら、作詞・作曲・ビートメイク・録音・ミックス・マスタリングまでを自身で手がけるDIYスタイルで制作を行っている。 作品の出発点にあるのは、日常の中で実際に観測した感覚や出来事。記憶、距離感、孤独、信頼、身体、生と死、そして言葉になりきらない感情まで、ひとつの答えに回収するのではなく、その時に見えた形のまま音楽へ残している。 「揺らぎ」はその表現を構成する重要な要素のひとつ。白か黒かを決めるのではなく、その間に存在するものや、時間とともに変化していく感覚そのものを扱う。 2021年の統合失調症発症、その後の入院生活などを経験しながら活動を継続。そうした経験も作品の背景には存在するが、それだけを自身の物語の中心には置かず、何気ない日常やくだらない出来事も同じ温度で作品にしている。 音楽活動に加え、AIを用いた音楽プロジェクト「Misery」、ファッションブランド「forM」、自主制作ゲームなど、媒体を限定せず表現を展開。 Emo Stationにとって作品は、答えを提示するためのものではなく、その時そこにあったものを記録するためのもの。 変化しながらも、自分の感覚に対して誠実であることを軸に制作を続けている。

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