言い訳がましく言葉ならべては
永遠に忘れた
自分の美学
磨く 光る哲学
花開く 時を待つ
Mm
引き算の美学 日本語
白く燃えて 揺れて
義務を忘れ 忘れ
二度とこない 時を
待ってるだけ ねぇ ねぇ
ねぇ ねぇ ねぇ
ねぇ ねぇ ねぇ
おとな こども
さかな 肉
ここは?
コーフィー 紅茶
ワイン
君 俺 誰 彼
それ どれ
ここ どこ
ぶらり ゆらり 揺れて
揺れて
骨 桜
ゆり 彼岸花
月見草 だんご
うさぎ おいしかのやま
かのやま かのやま
白く燃えて 揺れて
二度とたてやしない
君と
僕は
同じようで
まるで違うじゃないか
勿忘
- Lyricist
Mageole
- Composer
Mageole
Listen to WASURENAGUSA by Mageole
Streaming / Download
- ⚫︎
WASURENAGUSA
Mageole
- 2
penser à roseau
Mageole
- 3
Made In Ole
Mageole
- 4
Hakuchumu
Mageole
- 5
pupa
Mageole
楽曲作りから歌、ラップの録音まですべて一人で
全部iphoneで作りました
ガレージバンドで作ること
そして悩みや音楽のあゆみを段階的に表現することを今回のテーマに設定しています。
断片的だった感情をディストーションが重めにかかった単純なループのトラックに乗せて、ボーカロイドや私がみてきたニコニコ動画などの一人でこもる陰鬱とした部分、でもそれは人に表現する際に明るい音となる
”勿忘草”ではじまりその思いは忘れないでほしい。という花言葉を生み
断片的だった感情は次第に意志を生み自我を形成し葛藤を生んでいきます。
そして時にそれは自分に、相手に向くのでしょう
最後の
ピューパ
とは英語で蛹(さなぎ)のことを言います。
サカナクションの曲でモスという曲がアイデンティティについて歌っていて私はこの曲が好きで
そこに少しかけるように
蝶々の蛹と私を重ね、そして人を重ね書いた曲です。
ミニアルバムを通して
新しく、かつiphoneのみで。
自分が16歳の時にバンドをはじめて無敵だったあの頃のように。
iphone一台あればなにかストーリーがはじまるんだと、少しだけ下の世代にも提示したかった。
そんな30代後半の願いやメッセージのこもったミニアルバムになっています。
是非気に入ったら偉い人に勧めて広げてください
Artist Profile
Mageole
I also play music because the music of the world gives me the strength to live. From Japan with love
Mageoleの他のリリース
HIROSHI_Record