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2ndアルバム「幻想平和にさよなら」に続き、表現者としての在り方を模索していた時期に生まれた、言葉に焦点を当てた作品。

Dub的なアプローチは、レゲエとの邂逅によるもの。
積極的に取り入れようとしたわけではなかったが、気づけば楽曲制作への影響は決して小さくなかった。

楽曲の作り方にも、私たちなりの変化があった。
"自分たちらしい作品を作りたい"―― その思いは、これまで以上に強くなっていた。
ただ音楽を取り入れるのではなく、感銘を受けたレゲエを、その背景ごと吸収し、
自分たちの楽曲へと昇華させる。
その作業に、夢中になっていた。

どう成りたいのか? どう有りたいのか? 俺ってなんだ?

10年越しの回答。
自問自答と成長の証。

答えは、シンプルだった。

「私は日本人だ」

アーティスト情報

  • the north end

    2001年結成。ロック、プログレ、ハードコアなどのジャンルを軸に、ラスタファリズムやレゲエカルチャーに影響を受けたダブサウンドをMIXし、多角的なアレンジで主張する最早ジャンル不明のポリティカルバンド。 heaven in her armsとのツアーや、Merzbowやstruggle for prideと言ったノイズ・ハードコアバンドとの共演、THE HEAVYMANNERSや DUB4REASON等のダブバンドとの共演や、killie、curve、negoと言った多彩なジャンルのバンドとの2マンライブ等、独自の視点でジャンルを横断したライブ活動を展開。 ライブではPAエンジニアとは別にダブエンジニアも加え、リアルタイムにディレイ、リヴァーヴ処理を施している。 ライブ時にはバンド4名、エンジニア2名、計6名一個小隊となるレベルミュージックである。

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