歌詞
anthem
Kingo, Black petrol, DinoJr.
Somebody だれかが
ふと耳を澄ませた
笑い話にしてくれるでもいい
恥じらいも分けあい
爆ぜるまで歌えばいい
見知らぬ街で長い雨が上がる
恥じらいも分けあい
爆ぜるまで歌えばいい
Stay true to our roots
Remain calm, when you put me on
Caring myself, beautiful feeling in oblivion
Bumping my favorites
Taeko and Mariya
Good vibes only
This mad city I’m tryna
Make it to the overground, sunbathing
No more contemplating, just faded (Faded)
Intoxicated by the live bands and the low end
No more pretending just honest with my feelings (Right)
Made peace with reality, I think I’m finally moving forward
No more pushing the deadline further
Just focusing on murdering all these beats
Homicidal and hungry, they call me the east LOGIC
KINGO, don’t you see that I’m the one
Kicking the fresh shit in TYO, that’s how it’s done (Alright)
Mad groove and dope tune, it has begun (Okay)
Anthem, the only one for us
何を表現したい? 変幻自在その人次第
違う景色 見え方 神の声 もう聞こえないから
代わりに聴く人の声
おかげで悩み惑い凹み迷い
前進めずとも引けず
この道は正しい? はてなマーク浮かぶ雲
疑う心 無碍にはしない
付き合い長いが
何故か信頼し切れないSOMA
So far
納得行かん全て
妥協はNO 動いてみるeveryday
怒りの刃向けるのも音楽だけ
いくら傷つけても死なないからね
この体連れてくだけ
のエネルギーがあるかい
2つの足に問う
影盗まれたが保つ正気
光墜えても作り出す
だいたい26年前に火を着けたロウソク
光る高速が首輪みたい あなたの為取っとく
窓開けた風の匂い やけに広い東京
まだ失ってない故郷
シャッフルされた騒音
がプレイリストみたく流れてった過去の亡霊
待ちぼうけ「だってゴールはまだ遠いもんね」
少しずつ悲しみを歌うシンガーにも慣れてきた
だんだん貧乏になるこの国に生まれて
薔薇の花のような美しさ朝の光景
あのステッカーが見えるようにスマホケース透明
思い出は貝殻
拾えばきりがないから
光り輝く砂浜に撒きちらして置いておこう
某日某所
当日録音環境なんか悪くたって声に出して放送
「いつか」なんて時はいつか無くなってしまう
走り抜けた今とライトが遠くなる
Somebody だれかが
ふと耳を澄ませた
笑い話にしてくれるでもいい
恥じらいも分けあい
爆ぜるまで歌えばいい
見知らぬ街で長い雨が上がる
恥じらいも分けあい
爆ぜるまで歌えばいい
- 作詞
DinoJr., Kingo, SOMAOTA, ONISAWA
- 作曲
DinoJr., Black petrol
Kingo, Black petrol, DinoJr. の“anthem”を
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anthem
Kingo, Black petrol, DinoJr.
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anthem
Kingo, Black petrol, DinoJr.
日英2言語を軽やかに操るバイリンガルラッパーであり、「FUJI ROCK FESTIVAL 2023」にも出演を果たしたKingoと、ジャズをルーツとしたプレイヤーたちの高い演奏力と、キャラクターの異なる2人の個性的なMCのラップが特徴的で、今年「SUMMER SONIC 2023(OSAKA)」にも出演を果たした関西拠点の7人組バンドBlack petrol、そしてR&Bやファンク、エレクトロニックなど、さまざまな音楽ジャンルを融合した音楽性が注目を集めるSSW・DinoJr.の3組が、コラボレーションシングル『Anthem』をリリース。
それぞれがバンドセットでヒップホップやファンク、ジャズなど即興性の高い音楽を表現している3組であり、その互いのパフォーマンスやルーツの共通性に惹かれあった3組は、2023年5月に3マン企画を下北沢SPREADにて開催。会場を埋め尽くすほどの大盛況を記録したほか、主催のうち2組は今年の大手音楽フェスへ出演するなど、音楽シーンにおいても注目の存在である。そんな彼らが主催するイベント名を冠したコラボ楽曲『Anthem』を制作。各MC、シンガー、サポートミュージシャン・バンドメンバーも全員参加し制作された本楽曲は、サンプル感のあるヒップホップビートでありながら、ゴスペル音楽の要素も感じられる多幸感に溢れた楽曲になっており、まさにシーンの「アンセム」となり得る一曲に仕上がっている。
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Kingo
Kingo(キンゴ)は東京を中心に活動するラッパー、Hip-Hop/Soulアーティスト。英語でのラップに加えて、日本語での歌唱やトラックのプロデュースなども行う24歳。 日本生まれでありながら、戦後のカンボジアとアメリカ合衆国を転々とした経験から国際的なストーリーを有している。また、ケンドリック・ラマーやファンカデリックなど様々なジャンルのアーティストに影響を受けた類まれなる表現を持つ。 2022年にバンドスタイルで行った路上ライブのTwitter動画が10万回以上の再生を超え、大きな反響を得る。こうしたライブ活動が評価され、2023年にはFUJI ROCK FESTIVAL 2023にROOKIE A GO-GO枠で初出演を果たし、オーディエンスを大いに沸かせた。 またイラストレーターのJUN INAGAWAが原案を手がけるテレビアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』(2023年4月より毎日放送ほかにて放送中)にて、音楽プロデューサー・羽柴吟の指揮のもと、劇中の挿入歌にラッパーとして参加するなど、幅広い活躍を見せている。 2023年冬に1st EP「Bandages」をリリース。合わせて開催された初のワンマンライブを盛況に終える。
Kingoの他のリリース
Black petrol
Contemporary JAZZ、Rare Groove、Progressive Rock等、辺境の音楽をHIPHOPの感性で再解釈した『ナードでハード』な音楽集団。 京都の音楽シーンで、大学在学中にそれぞれのジャンルに精通した高い演奏力を持つメンバーによって結成された。 リーダーのtakaosomaがホームレスとしての路上生活で体感したアスファルトの冷たさ、人肌の温かさをバイリンガルラッパーとしてHIPHOPシーンで評価されるSOMAOTA、ドキュメンタリー作家としても活動するONISAWAが詩的なラップに落とし込む、「リアル」でありながら高度に洗練された世界観を確立している。 2023年には「SUMMER SONIC 2023(Osaka)」に『出れんの!?サマソニ!?』枠にて出演を果たした。
DinoJr.
1991年、千葉県生まれのシンガーソングライター。 台湾人と日本人の血を引く。 全ての曲の作詞作曲、アレンジ、DAWでのトラックメイクを行う。 アンダーグラウンドのブラックミュージックセッションに通うことで得たうねる日本語のグルーヴ、アカデミックさと子供のような無邪気さが同居した安易に他に迎合しないオルタナティブなサウンドメイク、シュールで散文めいた独特なワードセンス、そして音源からは想像もつかないアグレッシブなライブパフォーマンスが特徴。都内を中心に活動中。
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