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GENEMA、3rdシングル「21世紀」2025年5月リリース
――“21世紀を盗むルパン”がテーマの、強烈な中毒性を持つ新曲――

ピアニスト・作曲家・映画監督として活動する寺田稜太郎がリーダーを務める音楽グループ・GENEMA(ジェネマ)は、2025年5月、3rdシングル「21世紀」を配信リリースいたします。

本楽曲は、トラックメイク、ラップ、ピアノ演奏まですべて寺田が一人で手がけたセルフプロデュース作品。“21世紀というお宝を、世紀ごと丸ごと盗むルパンの物語”というテーマのもと制作されました。

クールで無骨なビートに、ルパンが21世紀を狙う姿を描いたリリックが重なり、リフレインされる「21世紀」というフレーズが強烈な中毒性を生み出します。聴く者はまるで、自分自身が21世紀を盗みに来た怪盗になったかのような錯覚を覚えることでしょう。

「えっ?今フツーに何世紀?」と当たり前のように歌われる一節にも注目です。2025年という“21世紀の途中”を生きる私たちにとって、“今が何世紀か”という問い自体があまりにも日常に溶け込み、意識すらされなくなっています。そんな感覚を逆手に取り、まるで「今日は何曜日?」と同じくらいの軽さで放たれるこのリリックは、時間軸を超えた視点を感じさせ、楽曲全体に圧倒的なスケール感を与えています。

また、配信リリースと同時に、GENEMA公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開予定です。舞台は、何も存在しない海と砂の世界。沈む夕日に照らされながら「21世紀!」と叫び続ける姿は、視覚的にも強烈な印象を残す映像作品に仕上がっています。

アーティスト情報

  • GENEMA

    GENEMA (Ryotaro Terada) 2001年生まれ京都伊根出身。ピアニスト、俳優、ラッパー、映画監督、作曲家、トラックメイカー。 寺田稜太郎プロフィール 高校時代よりジャズピアニストとして 全国各地での演奏活動を開始。 2020年1月、北海道ピアノツアーを開催。 Naoki Isobe、Yohei Saito と共に結成した 現代ジャズユニット”狂瀾”として活動。 2021年5月、東京舞座とコラボした 映像作品「HA-MON」を発表。 2021年9月、ジャズと現代音楽を融合した 1st album「狂瀾」をリリース。 2022年3月、監督を務めたムーディ勝山主演 映画「東京ラッシュ?」を Amazon Prime Videoにて公開。 映画では監督、脚本、編集など全て一人で制作。 2024年12月、GENEMAとしての活動開始。

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