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GENEMA、3rdシングル「21世紀」2025年5月リリース
――“21世紀を盗むルパン”がテーマの、強烈な中毒性を持つ新曲――

ピアニスト・作曲家・映画監督として活動する寺田稜太郎がリーダーを務める音楽グループ・GENEMA(ジェネマ)は、2025年5月、3rdシングル「21世紀」を配信リリースいたします。

本楽曲は、トラックメイク、ラップ、ピアノ演奏まですべて寺田が一人で手がけたセルフプロデュース作品。“21世紀というお宝を、世紀ごと丸ごと盗むルパンの物語”というテーマのもと制作されました。

クールで無骨なビートに、ルパンが21世紀を狙う姿を描いたリリックが重なり、リフレインされる「21世紀」というフレーズが強烈な中毒性を生み出します。聴く者はまるで、自分自身が21世紀を盗みに来た怪盗になったかのような錯覚を覚えることでしょう。

「えっ?今フツーに何世紀?」と当たり前のように歌われる一節にも注目です。2025年という“21世紀の途中”を生きる私たちにとって、“今が何世紀か”という問い自体があまりにも日常に溶け込み、意識すらされなくなっています。そんな感覚を逆手に取り、まるで「今日は何曜日?」と同じくらいの軽さで放たれるこのリリックは、時間軸を超えた視点を感じさせ、楽曲全体に圧倒的なスケール感を与えています。

また、配信リリースと同時に、GENEMA公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開予定です。舞台は、何も存在しない海と砂の世界。沈む夕日に照らされながら「21世紀!」と叫び続ける姿は、視覚的にも強烈な印象を残す映像作品に仕上がっています。

アーティスト情報

  • GENEMA

    GENEMA メンバー:寺田稜太郎(Vo.Key.)、unknown(Ba.)、unknown(Dr.Gt.)...? 2024年12月、ピアニスト、作曲家、映画監督として活躍中の寺田稜太郎が結成したバンド。 メンバーを固定しない事で革新的かつコスモポリタンなダンスミュージックを作るコンセプトで活動開始。 ハリー・スタイルズ、フライング・ロータス、BLACKPINK、坂本龍一らに触発されたパワフルでデリカシーの無いオルタナティブサウンド、耳を離さない鮮烈なメロディー、そして生々しく衝撃的なビートと迫りくる恐怖の重低音が特徴的で新時代の音楽を予感させると話題沸騰中。 寺田は言う。「いつかGENEMAはハリースタイルズ、サンダーキャット、フライングロータス、など多数のアーティストが参加する国境やジャンルを超えたドリームダンスバンドになって欲しい。だって想像するだけでどれだけ斬新な音楽が作れるのか思いつかないし、楽しみすぎるだろ?」 その先鋭的な音楽はジャンルを超越し全世界に大きな渦を巻き起こす。 2025年5月10日 3rd single 「21世紀」リリース。 寺田稜太郎プロフィール 高校時代よりジャズピアニストとして 全国各地での演奏活動を開始。 2020年1月、北海道ピアノツアーを開催。 2021年5月、東京舞座とコラボした 映像作品「HA-MON」を発表。 2021年9月、ジャズと現代音楽を融合した 1st album「狂瀾」をリリース。 2022年3月、ムーディ勝山主演 映画「東京ラッシュ?」を Amazon Prime Videoにて公開。 映画では監督、脚本、編集など全て一人で制作。 2024年12月、GENEMA結成。

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