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GENEMAが2024年12月に1st single「21.0世紀」をリリースする。
ピアニスト・作曲家・映画監督として活躍している寺田稜太郎が、リーダーとして新しく結成したバンド・GENEMA(ジェネマ)。
寺田以外のメンバーは固定せず、曲やアルバムによって世界中の様々なアーティストに代わる代わる参加してもらう事で、未だかつてない革新的かつコスモポリタンな音楽を目指すというコンセプトでスタートし注目を集めている。
作詞作曲を全て寺田稜太郎が手がけた本作は、寺田がハリー・スタイルズの「Late night talking」と坂本龍一の「Riot in Lagos」とオースティン・ペラルタの「Untitled Original in D」に衝撃を受け、これらの3曲をぶつけ合って一つの曲に昇華するというアイデアから1年間かけて制作された。
その音楽はGENEMAのシグネチャーらしい太陽に熱されたようなサウンドと、一度聴いたら忘れられないほど鮮烈なメロディー、生々しいビートと迫りくる恐怖の重低音、そしてkiss!と一緒に叫びたくなるほどキャッチーな歌詞が特徴で、本当に3曲が一つの傑作に生まれ変わっており、まさしく新時代の音楽を予感させる。
また配信リリースの当日には同曲のミュージックビデオがGENEMAのYouTubeチャンネルで公開される。
特にコバルトブルーに染まった海の浜辺でドラムを叩き、真夜中の高速道路をオープンカーで疾走しながらピアノを弾き散らかすシーンはとにかくクールで終始圧倒される。
さらに、本作はいずれハリー・スタイルズが歌い、サンダーキャットらがベースをプレイし、フライング・ロータスなどがトラックメイカーを担当する超絶ポップヴァージョンが発表される可能性があり、まだスタートしたばかりの今のうちにOriginal Versionとしてチェックしておくことを強くおすすめする。
GENEMA メンバー:寺田稜太郎(Key.)、unknown(Vo.Ba.)、unknown(Dr.Gt.)...? 2024年12月、ピアニスト、作曲家、映画監督として活躍中の寺田稜太郎が結成したバンド。 メンバーを固定しない事で革新的かつコスモポリタンなダンスミュージックを作るコンセプトで活動開始。 ハリー・スタイルズ、フライング・ロータス、BLACKPINK、坂本龍一らに触発されたパワフルでデリカシーの無いオルタナティブサウンド、耳を離さない鮮烈なメロディー、そして生々しく衝撃的なビートと迫りくる恐怖の重低音が特徴的で新時代の音楽を予感させると話題沸騰中。 寺田は言う。「いつかGENEMAはハリースタイルズ、サンダーキャット、フライングロータス、など多数のアーティストが参加する国境やジャンルを超えたドリームダンスバンドになって欲しい。だって想像するだけでどれだけ斬新な音楽が作れるのか思いつかないし、楽しみすぎるだろ?」 その先鋭的な音楽はジャンルを超越し全世界に大きな渦を巻き起こす。 2024年12月14日、1st single「21.0世紀」リリース。 2nd single 「21.0世紀(Riot Remix Ver.)」近日発表予定。 寺田稜太郎プロフィール 高校時代よりジャズピアニストとして 全国各地での演奏活動を開始。 2020年1月、北海道ピアノツアーを開催。 2021年5月、東京舞座とコラボした 映像作品「HA-MON」を発表。 2021年9月、ジャズと現代音楽を融合した 1st album「狂瀾」をリリース。 2022年3月、ムーディ勝山主演 映画「東京ラッシュ?」を Amazon Prime Videoにて公開。 映画では監督、脚本、編集など全て一人で制作。 2024年12月、GENEMAから 1st single「21.0世紀」リリース。