Helloのジャケット写真

歌詞

Hello

XILA

待たせたなHomiez

首縦に振り頷くOG

体揺らしなShorty

ド派手にShow biz

カマし上げてBallin'

飛び交う情報

それで変わる取り巻く状況

何かが起きる今日も

調子はどうよ? 皆よろしくどうぞ

ようやく、その時が来た

悔しい思いは腐るほどした

それでも腐らず研いできた牙

売り捌くよりぶちカマす今

埋める数年の空白

汚れたそのケツ拭いて再出発

足を引っ張る誰かの重圧

振り払いクソな下馬評覆す

浪速のリアルアンダーグラウンド

この大都会のド真ん中

ほぼバッタモンしかおらんからな

より固く結んだ絆とバンダナ

今日も袖通すプロクラブ

ヘビー級のパンチラインで撲殺

ラップして稼ぐ俺の更生プログラム

破壊と再生繰り返し強くなる

Money, Power, よりもRespect

全ては必然 身を持って気付ける

力尽きたら「ほなさいなら」ちゃう

困った時はお互い様

喜怒哀楽も2人で折半

DJ YOSKと俺ならば鉄板

胡散臭い茶番や忖度

嘘や偽りブッた切る音楽

待たせたなHomiez

首縦に振り頷くOG

体揺らしなShorty

ド派手にShow biz

カマし上げてBallin'

飛び交う情報

それで変わる取り巻く状況

何かが起きる今日も

調子はどうよ? 皆よろしくどうぞ

  • 作詞

    XILA

  • 作曲

    CLAPTEE

Helloのジャケット写真

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    Hello

    XILA

    E

XILA、かつて「Lisky.s」として知られていたが、現在は仲間たちからのニックネーム「シラ」を採用し、「XILA」へと名前を変えたアーティストが、2年の沈黙を破り新曲「Hello」をリリース。
この曲は彼の新しい章の始まりとも言えるもので、彼が2年の間に培ったストリートの痛み、苦闘が詰まった一曲となっている。「Hello」はファンに向けた楽曲ではなく、全国の仲間たちに始動を告げる狼煙なのだ。この「Hello」を皮切りに、CHEHONとの「深緑」、JAGGLAとの「Call It Love」、阿修羅マイクとの「Imagine」、紅桜との「乾杯」など、豪華ゲストと共に制作された楽曲がリリース予定。2年の間、制作の日々を送り続け、再び音楽シーンにその名を轟かせるXILAの新曲には、ストリートの真骨頂が感じられることだろう。音楽ファンは、XILAの新たなスタートを見逃せない。

アーティスト情報

  • XILA

    始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。
 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。

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