

出会ってくれてマジでありがとう
あの原宿のショップ あれがスタート
あれから約何年が経ったろう?
これから先もずっと遊べるもんだと
アメリカで喧嘩別れしたショーハクと
また会いてぇよ 3人でどこ行くよ?
遊んでたクラブも無くなってたむろ
変わらず残る喧騒とクラクション
あの頃よかった 最高のDJ
ガンガンかかるMissy Cam'ron Freeway
Nasにさしかかる お前は最高潮
上手いとは言えないダンスで俺笑ってた
でもそんなお前がみんな大好きで
次から次へまた飲み干して
幸せそうにベッドめり込み
深く眠る 深く眠る
今はもうお前は雲の上
Nas聴いてダンス 天国のフロアで
今はもうお前は雲の上
何もかも忘れて踊れ 踊れ 踊れよ
変わらない遊び方
これしか知らないから
また曲聞いてくれよ?
相方であり一番のリスナー
また東京に行こうぜ いつか
あの大都会を揺らしに
おさらばしようぜ この暮らしに
俺らならいける なあそうだろ?宏二
お前の気持ちあんまり知らない
聞いてくれてた お前は優しい
笑ってくれたか?俺と遊んだ日々
もう一度お前の声聞きたいな
探してるあの曲のインスト
見つからない 代わりにかけるNas
タバコの煙は空へと 届け 届け 届けよ
今はもうお前は雲の上
Nas聴いてダンス 天国のフロアで
今はもうお前は雲の上
何もかも忘れて踊れ 踊れ 踊れよ
- Lyricist
HARZEY UNI
- Composer
Housai Beats
- Mixing Engineer
GINN
- Rap
HARZEY UNI

Listen to NAS by HARZEY UNI
Streaming / Download
- 1
SUPERMAN
HARZEY UNI
- 2
Emotinal
HARZEY UNI
- 3
Hangover (feat. KAD & SPARKEY)
HARZEY UNI
- 4
Starbeach (feat. MAC-T & FORTUNA)
HARZEY UNI
- 5
R.I.P
HARZEY UNI
- 6
Yume no Naka
HARZEY UNI
- 7
Twilight
HARZEY UNI
- ⚫︎
NAS
HARZEY UNI
- 9
Startfresh
HARZEY UNI
気づけばこのCARRecsも第3弾。
車で各地を巡り、出会った仲間たちとセッションを重ねて作ったこの1枚は、
旅の記録でもあり、日常の延長でもある。それを“作品”として残したもの。
今回は奈良からSPARKEY、名古屋からKAD、岐阜からMAC-T、盟友FORTUNA、RING1が参加。
beat提供は法斎beats、KZ(梅田サイファー)、EGOKUNI BEATZ、kakasi、zawaahh、koalark。
それぞれの音がそれぞれの景色を連れてきてくれて、制作のたびに空気が変わった。
CARRecsシリーズには、ジャンルもスタイルも当てはまらない。
ヒップホップ、ラップ、旅、日記、セッション、記録…どれも正解で、どれも不正解。
決まった型に収まらない音楽の面白さが、今回の制作では色濃く出ている。
制作中には、楽しいことばかりじゃなく、しんどい瞬間もあった。
言葉にできない感情や、整理がつかないままの気持ちも、曲に落とし込んでいった。
だからこそ、この一枚には、哀しさや、曖昧な空気が確かに息づいている。
完成度は高めつつも、ガチガチに固めない。
余白も、ノイズも、その時の温度ごと詰め込んだ。
音楽の形はひとつじゃない――そんな当たり前のことを、改めて刻んだ作品。
旅のついでに録ったのか、録るために旅したのか。
答えは出てないけど、この一枚がその途中にあるのは間違いない。
Artist Profile
HARZEY UNI
Having once rocked the mic at clubs in New York and journeyed across Japan's cyphers with nothing but a bicycle, JILO brings a wealth of real world experience to his craft. In recent years, he has energized dance floors across the country as part of the live unit UNIQON a 1MC 1DJ 1MASCHINE setup performing over 100 shows annually. Since 2022, he has fully embraced a van life × music production lifestyle, producing the CAR Recs series from his mobile studio. The 2024 release CAR Recs vol.2, drew attention for its playful and inventive tracks. Back in his hometown of Neyagawa he organizes the outdoor event Hotorino Bunkasai a cultural festival that collaborates with local government to bridge music and community nurturing a creative foundation in the area. Driven by the motto Make music anywhere, perform anywhere JILO continues to live a life where music and lifestyle are one and the same.
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