Epigraph Front Cover

Lyric

Sunny Girl Blues

ABURAURI

陽気にお前が差し出した

気づけばグラスを空けちまう

朝になることは怖くないよと

お前はうそぶいた

暗い夜に目を閉じた部屋に

いくら秒針が音を立てても

影ばっかりが濃くなっていく

明けない夜だった

お前の隣に座ったとたん

夜は明けちまって

お前の隣に座ったとたん

朝になっちまう

ようやく俺にも陽が射し出して

気づけば夜は明けちまった

ああ何度月が沈んでいくのを

眺めたことだろう

暗い夜に風が吹き出して

酔いも明かりもまた吹き消しても

夜になることはこわくない

もう俺はお前を知っている

お前の隣に座ったとたん

夜は明けちまって

お前の隣に座ったとたん

朝になっちまう

ようやく俺にも陽が射し出した

あの日のことが忘れられない

朝までのことは覚えてないけど

お前のことが忘れられない

暗い夜にまたお前に会えて

夜がすぐに明けちまうとしても

抱きしめさせてくれよ今度は

夜が朝に変わる前に

お前の隣に座ったとたん

夜は明けちまって

お前の隣に座ったとたん

朝になっちまう

朝になっちまう

寝不足になっちまう

  • Lyricist

    ABURAURI

  • Composer

    ABURAURI

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