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2020年にスペーシーでコンセプチュアルな作品を発表し,活動を開始した東京の2人組”QPLO”。
彼らの約2年ぶりとなる新曲は,70s・80sの雰囲気が入り混じるミドルテンポのディスコチューンだ。
昨年より,クラブシーン・ライブシーンでパフォーマンスを始めたQPLOにとって,DJやバンドが入り混じるような空間をつくりたいと思うことは自然なことだった。
そんな気持ちを胸に,Purple Disco Machine,Yuksek,Breakbotなどを聴き漁り,制作したディスコの結晶。
日本の2人組がGlitter boxを夢見て作ったディスコトラックである。
・QPLO (読:キュプロ) ギタリスト&アジテーターの Someya(写真右)と、プログラミング&マニピュレーターRio (写真左)による2人組。 Daft Punk,Purple Disco Machine,Yuksekなどから影響を受け,ディスコ・ハウスへの意識を全面に向けた楽曲やパフォーマンスを主体とする。 2020年4月にリリースした1stEPのメイントラックである「Spaceship feat.Pantheus」は、フランスの現行クラブシーンで人気を誇る, Mydが,リリース前ながらEd banger recordsのYouTube配信DJ”comyd-19”にてプレイしたことで注目を集めた。 2020年12月にはSouth PenguinのボーカルakatsukaやDos MonosのラッパーTaiTanを迎えた楽曲を含む2nd EP「Parallel Voyage!」をリリース。 2021年よりライブ活動を開始。 7月にはSOUND MUSEUM VISIONで開催されたEDGE HOUSEへの出演を果たした。 2022年には自主レーベル"NOQ Records"を立ち上げ、8月にシングル「No More Fights」10月にシングル「Freedom」をリリース。 11月には、DJアクトにはユースのクラブカルチャーを牽引するKotsu(CYK) とYukio Noharaを迎えた主催のイベント「Beee-hive vol.1」を新宿SPACEで開催。 2023年 2月 渋谷WOMB開催「Modern Disco 8TH Anniversary」出演。
NOQ Records