君のジャケット写真

歌詞

木村聡汰

今もしこの空から

核爆弾が降ってきて

何か抱きしめて守るものひとつ

それが君だったんだけどなぁ

二度と逢えないワケだけど

願うよ君の幸せを

明日になって

時が経って

いつの日か

遠くで会おう

この日々と

その意味は

いつまでも

胸に置かせておいてくれ

後数秒後には

全てが吹き飛ばされるんだって

そんな時でも素敵な最期を届けたい

それが君だったんだけどなぁ

たまに重なる道すがら

よぎるよ君の面影が

今になって

歳をとって

いつの日か

幸せ見たね

その日々も

あの愛も

なくなれど

胸に置かせておいてくれ

もし君の隣の人が

かけがえのない人ならば

僕も幸せに思うよ

勝手だけど

明日になって

時が経って

今日の日も

遠くになって

あの日々と

あの意味は

いつまでも

胸に置かせておいてくれ

  • 作詞者

    木村聡汰

  • 作曲者

    木村聡汰

  • レコーディングエンジニア

    木村聡汰

  • ミキシングエンジニア

    木村聡汰

  • マスタリングエンジニア

    木村聡汰

  • ギター

    木村聡汰

  • ベースギター

    木村聡汰

  • シンセサイザー

    木村聡汰

  • ボーカル

    木村聡汰

  • ソングライター

    木村聡汰

  • プログラミング

    木村聡汰

君のジャケット写真

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    木村聡汰

荒々しいギターサウンドに乗せて、鮮烈に描き出されるガレージロックチューン。破壊的な衝動の中にも、切なくも優しい想いが散りばめられた詞世界は、心に突き刺さるリアルさと儚さを持つ。「最期の瞬間、何を守りたいか?」という普遍的な問いを通して、誰もが持つ大切な人への純粋な愛情をエモーショナルに表現した一曲。

アーティスト情報

  • 木村聡汰

    作詞作曲から演奏、録音、ミックス、マスタリング、映像編集、さらには広告運用まで全てを一人で完結させているシンガーソングライター。 Y2Kを彷彿とさせるギターロックを中心に、ポップでロックな楽曲を展開する。 これまで作曲家、レコーディングエンジニア、ギタリスト、音楽理論講師、音楽ディレクターなど多方面にプロの音楽を経験してきたことも特徴で、多角的に音楽と向き合っている。 法政大学文学部哲学科卒。歌詞の内容も哲学的な思索や「人生」「人間」といった壮大なものが多く、また自身の思想についても各種SNSにて発信している。

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