samayoi Front Cover

Lyric

silver

ouji

Hotなroom見上げる

再び瞼を上げる

薄れていく感覚

無理やり身体に熱もたす

理想と現実の温度差発電

追記、副作用情緒不安定

奥強くこの線だけは、はみ出すことなく今日も歌ってる

今は孤独な極寒の地

現在地は唯一thermography

消えかかる僕をこんな場所に

誘ったのは紛れもなく自分だ

この次元じゃ表せないほどの感情論

の上で人はこの今日を色づける

あの人が吐く白い吐息は冷たいはずだろ

なのにそれはそれは暖かくて

どこで何があるかは知らないが

メロディーはこの世の配色変える

誰かが血を垂らした分の色は

裏側で人の心を温めた

初めから分母は決まってたのなら

それが本当なら皮肉と受け取るよ

あの子が泣くからあの子が笑えて

あの子が笑うからあの子が泣いてる

氷塊上1人夢に見る初夏

張り詰めた空気の圧で足が止まる

評価目に焦り着重ねる羽衣

脱げれば歩行はどれだけ楽??

十二単みたく厚さ増せば

なぜだか反比例心は冷える

その色の数は変えれる自分

変えたくなくともそれを変える自分

一つの事実がice乱反射

その偽りの光に惑わされ

孤独と照らしてあいつらはなんだ

じゃあ一体その比較が生むものはなんだよ

都合がいいよな時に1人でいいと思う

他人がいなきゃ歩くことすら辞めるくせに

ただ僕にとって騒がしいんだこの世界

  • Lyricist

    ouji

  • Composer

    Hiroto Katoh

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