

まるで蜃気楼のように 近づけば見えなくなる
失いたくないからこそ ただ夢中で縛っていた
Woo また思い出してんだろう
俺の中で昔の彼を
冷たいBedで気持ちつなぐように
白い素肌に絡みつく
Lady 哀れすぎるほど Lady 君に堕ちていく
Lady 無我夢中で奪う -10℃の唇
今夜限りの恋と あの時は思っていた
手に届かぬ女だと わかってても深入りする
Woo 愛することを知らずに 愛されることだけ望む
潤んだ瞳で求められるたび その寂しさを埋めたくなる
Lady 壊れそうなくらい Lady 君に堕ちてゆく
Lady 偽りの愛へと 吸い込まれてく魂
Woo 何度抱きしめても 心だけは奪いきれない
冷たいBedで迎える夜明けは
いつも虚しさだけを残す
Lady 哀れすぎるほど Lady 君に堕ちていく
Lady 無我夢中で奪う -10℃の唇
Lady 壊れそうなくらい Lady 君に堕ちてゆく
Lady 偽りの愛へと 吸い込まれてく
重ねたKissは -10℃の唇
- Lyricist
Uryu Kenji
- Composer
Uryu Kenji

Listen to Tsumetai Bed by Uryu Kenji
Streaming / Download
- 1
Savior
Uryu Kenji
- 2
Kimirashiku
Uryu Kenji
- 3
R135
Uryu Kenji
- ⚫︎
Tsumetai Bed
Uryu Kenji
- 5
Last scene
Uryu Kenji
- 6
Prayer
Uryu Kenji
Artist Profile
Uryu Kenji
90年代初期に東芝EMI(現EMIミュージックジャパン)のプロデューサーにスカウトされ上京。プロの作家陣と共に育成期間として数年間を費やす。 この頃制作したデモ音源がライジングプロダクションに認められ、2001年から沖縄を拠点に活動。沖縄限定発売のアルバムより「Dearest…」が沖縄auのCMソングに起用される。 2005年からは再び活動拠点を東京に戻し、いくつかのバンド、ユニットを結成し精力的にライブ活動を行う。 2010年以降からはソロシンガーとして自身の声、歌詞、メロディをよりダイレクトに伝えるため、アコースティックサウンドを重視した音楽性を追求。ロック、AORのテイストを感じさせながらも、J-POPというカテゴリーに仕上げる事で、現在は日本人の琴線に触れる普遍的な作品を作る事が目標。 また裏の顔はものまねシンガーという“異色のアーティスト”でもある。