

俺は右でも左でも無い真ん中
それはあくまで俺の頭ん中
客観的に見たら左寄りだろうし
その真ん中が自分の真ん中なのか
世の中の真ん中なのかで随分変わる
自分の真ん中をぶらしたく無いのならば良いが
何かを避ける為ならばそれは少しずるいな
俺は俺を問い詰める
俺は俺を逃さない
俺は俺を問い詰める
俺は俺を逃さない
例えば自分にとって譲れない正義がある時
反対を悪とすれば簡単に楽になる
だが反対には反対の正義があって
それぞれの都合で衝突し合ってる
つまりパレスチナに正義がある様に
イスラエルにも当たり前に正義がある
だが言いたい事はここからだ
それらを加味した上でもガザへの攻撃は間違ってる
完全に虐殺
大人の策略
関係の無い子供に降る爆弾
悪魔の所業だなぜ止まれない
戦争は儲かるだからこそ終われない
STOP THE GENOCIDE1人でも叫びたい
この声を止めたらまた世界に負けちまう
STOP THE GENOCIDE1人でも叫びたい
この声を止めたらまた世界に負けちまう
STOP THE GENOCIDE1人でも叫びたい
この声を止めたらまた世界に負けちまう
STOP THE GENOCIDE1人でも叫びたい
この声を止めたらまた世界に負けちまう
もしも鉄板とガラスが衝突する時
俺は迷わずガラス側に立つ
誰かが言うのを待つのではなく
数の多さで勝つのでもなく
ECDはもう居ないが声を上げている人達はいる
何よりお前がいる
俺がいる
いない事にするな
なかった事にするな
殺すな
いない事にするな
なかった事にするな
殺すな
いない事にするな
なかった事にするな
殺すな
- 作詞者
HAIIRO DE ROSSI
- 作曲者
HAIIRO DE ROSSI, Himuro Yoshiteru
- プロデューサー
Himuro Yoshiteru
- ミキシングエンジニア
Himuro Yoshiteru
- マスタリングエンジニア
Manakurv
- ラップ
HAIIRO DE ROSSI

HAIIRO DE ROSSI の“殺すな”を
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- ⚫︎
殺すな
HAIIRO DE ROSSI
E - 2
殺すな (Instrumental)
HAIIRO DE ROSSI
- 3
殺すな (a cappella)
HAIIRO DE ROSSI
HAIIRO DE ROSSIの最新シングル「殺すな(Don’t Kill)」は、ガザで続く虐殺と、それを見過ごす世界に対する強い抗議の声だ。
HIMURO Yoshiteruによるトラックは、荒廃的でありながらも流麗なピアノが差し込まれ、怒りと祈りが交錯する。
リリックでは、右や左といった立場を超え、**「人間としての倫理」**を問う。
「いないことにするな/なかったことにするな/殺すな」――繰り返されるこのフレーズは、ただのスローガンではない。
それは、無関心に慣れた現代社会への痛烈な警鐘であり、沈黙を拒む人間の叫びだ。
この楽曲は、アルバム『Identity』(2025年リリース予定)からの先行シングルとして発表される。
アーティスト情報
HAIIRO DE ROSSI
1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJazz、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz Hip Hopと Conscious Rapの代表的な存在となっている。
HAIIRO DE ROSSIの他のリリース
forte



