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2020年の冬、何にもなれない自分に嫌気が差して車を走らせた。
この曲は1人の男が何にもなれない現実と、輝かしいステージに立ちたいという理想との葛藤の曲だ。
地元に留まりこのままゆっくりと自分の理想と離れていく自分が嫌になり、東京に。
ずっと何をやっても上手くいかなかった自分に決別とありのままの自分で勝負するんだという強い決意がこの曲に現れている。
サビ部分では、男の弱さとそのままの君でいて欲しいというメッセージが籠っている。
歌詞の中に散りばめられている漫画のセリフのサンプリングにも注目だ。
疾走感あるトラックと透き通る様な裏声を駆使し、夜のDrivetuneにピッタリな1曲に仕上がっている。