

バス停で待つ14歳に
冬口の風がそよいだ
あまりもの純然なその儚さは
崇高 畏れさえも隠し持っている
君が見ている美しい色は
僕には見えなくなった
満たされぬような満たされるような
とても大切な感覚と心だ
夕暮れ帰る14歳は
冬口の空も舞台に
ぐちゃぐちゃな感情も悩みだって
崇高 命の芽が踊り出している
君が生きてる美しい街は
誰しも見えなくなった
満たされぬような満たされるような
とても愛おしい感覚と心だ
ずっと ずっと
ずっと 素直さを
ずっと ずっと
間違いも
ずっと ずっと
ずっと 初恋を
ずっと ずっと
優しさを
君が生きてる美しい今は
誰しも見えなくなるから
満たされぬような満たされるような
とても愛おしい感覚と心を
生きて
- 作詞者
木村聡汰
- 作曲者
木村聡汰
- レコーディングエンジニア
木村聡汰
- ミキシングエンジニア
木村聡汰
- マスタリングエンジニア
木村聡汰
- ギター
木村聡汰
- ベースギター
木村聡汰
- ドラム
木村聡汰
- キーボード
木村聡汰
- シンセサイザー
木村聡汰
- ボーカル
木村聡汰
- バックグラウンドボーカル
木村聡汰
- ピアノ
木村聡汰
- ソングライター
木村聡汰
- パーカッション
木村聡汰
- プログラミング
木村聡汰

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
一歩
木村聡汰
- 2
傷で笑う
木村聡汰
- 3
若き日の夏
木村聡汰
- 4
足
木村聡汰
- ⚫︎
fourteen
木村聡汰
- 6
Like Us
木村聡汰
- 7
ひらり、ぽとり
木村聡汰
- 8
平凡
木村聡汰
- 9
夢に出ておいで
木村聡汰
これまで「ナナメ/naname」として活動してきた約7年間から心機一転改名し、「木村聡汰」として始動した1st Album。
本作は作詞作曲から演奏、録音、ミックス、マスタリング、アルバムジャケットデザイン、さらにはPVの制作や広告の運用まで全て木村一人で手掛けた、これまで木村が積み上げてきたもののある種一つの到達点ともなっている。
また、本作品に収録されている楽曲は全て2025年2月に制作された。
1ヶ月でアルバム1つを完成させた点もまた、これまで「ナナメ/naname」として下積んできた経験あってのことだろう。
よって、2025年2月当時の木村自身の感情や思想が1枚に詰め込まれたリアリティ溢れる作品ともなっている。
シンプルでどこかY2Kも漂うギターロックと、詩に込められた深い哲学的な思想を、ぜひ楽しんでもらいたい。
アーティスト情報
木村聡汰
作詞作曲から演奏、録音、ミックス、マスタリング、映像編集、さらには広告運用まで全てを一人で完結させているシンガーソングライター。 Y2Kを彷彿とさせるギターロックを中心に、ポップでロックな楽曲を展開する。 これまで作曲家、レコーディングエンジニア、ギタリスト、音楽理論講師、音楽ディレクターなど多方面にプロの音楽を経験してきたことも特徴で、多角的に音楽と向き合っている。 法政大学文学部哲学科卒。歌詞の内容も哲学的な思索や「人生」「人間」といった壮大なものが多く、また自身の思想についても各種SNSにて発信している。
木村聡汰の他のリリース
Philosophy Records