Da Hyperion 3 Front Cover

Lyric

season (feat. KZ & Draw4)

DUMMY&DJ KAITO

(DUMMY)

『パパ起きて』から始まる日曜

此処に来てもがき、詩になる日常

ベッドが狭くなり幸せが広がり

愛情で人となり、そんな為人

ライバルの背中が遠く離されたり

10年も神様に見放されたり

『今に見とけ』以外の感情が生まれたり

喧嘩ばっかり でも、最期隣に居たり

そんな日々を知る度に

俺にしか出来ない事も知る度に

夢があれば鼓動が鳴ってくる

それを書けば夢が夢でなくなってくる

世間の言う通りこの通りを真っ直ぐ行けば

思い通りになんのか

こうであるべきは可能性を潰すが

こうであっても良いは不可能を潰すさ

金か愛 夢を差し置いて語らない

飾らないGhettoじゃどれも欲しがるんだ

だから、綺麗事も現実も全て

どちらかが無きゃ、どちらも無くなるんだ

カレンダーを捲って 季節は巡って

KZが言う「待てよ、チャンスは来るよ」

この先の景色を見ずに死ねないんだよ

俺は知りたいんだよ、下積みの意味を

(Draw4)

Uh..wow…

季節を跨いでは Yeah Yeah

想像もしてない所に立っていたり

Wow wow)

ひと夜でなれるArtist

みたいに俺らのLifeは小箱から大箱に

(KZ)

小さなワンルーム 夢と暮らして

未だにそう 胸を焦がして

馬鹿みたいに 筆を走らせる

馬鹿にされても let's go my way

買えるけど 買わねぇ高級時計

中身ねぇのに取り繕ってる

俺をありのまま 全て受け止め

Vibes、Attitude 呼吸よ届け

コンパイルしてもはみ出る音楽

今晩も抱くのは愛してる女

WAV.になっても聴こえる鼓動

大切なのは生きてる事

数年前 ガラガラの箱

ライブしてたの忘れてないよ

やってること あの頃から

何も俺 変わってないよ

刺青だらけの地元の連れも

季節が流れ ちびを抱いて

あいつの墓前 タバコをふかして

生きてくだけと 手を合わしてる

死んだらどうせ ハイになるのに

言い争って 何になるの?

金が貯まれば また旅に出る

人生は旅 愛してるよ

Repeat

  • Lyricist

    DUMMY, KZ, Draw4

  • Composer

    DJ KAITO

Da Hyperion 3 Front Cover

Listen to season (feat. KZ & Draw4) by DUMMY&DJ KAITO

Streaming / Download

  • 1

    Journey

    DUMMY&DJ KAITO

  • 2

    The First Stream

    DUMMY&DJ KAITO

  • 3

    still... (feat. SOUN)

    DUMMY&DJ KAITO

  • 4

    ANOHI KONOHI

    DUMMY&DJ KAITO

  • ⚫︎

    season (feat. KZ & Draw4)

    DUMMY&DJ KAITO

DUMMY&DJ 開斗のE.P
Da Hyperionシリーズ最終章が遂に完成した。
前作よりも全てのチャートに於いて、着実にアップデートされた最高傑作をフルバイブスで詰め込んだ5曲。

Wahkhaの慣れ親しんだ太いビートに感情を揺さぶるラップを乗せた『Journey(no.1)』から始幕を開け、地元京都アンダーグラウンドシーンのリーディングMCであり、2020年UMB覇者の早雲を迎えた『Still(no.3 pro.WARUSHI)』では、どのような逆境であろうとその場(アンダーグラウンド)から微動だにしない決意を高らかに宣言している。
ラストを飾るのは『season(no.5 pro.DJ 開斗)』。今や飛ぶ鳥落とす勢いの梅田サイファーから、ソロとしても多くのリスナーからのプロップスを確実な物にしているKZと自分達の移り変わりを赤裸々にラップしている。Hook chorusには関西若手要注目のDraw4(HRKT)を迎えた。

現行のソレとは程遠く無骨であるものの、確実にリスナーの心を掴み、ローカルMCの意地や言葉、rhymeが至る所に転がっている注目作『Da Hyperion3』、必聴だ。

Artist Profile

  • DUMMY&DJ KAITO

    京都出身 1MC,1DJ。 地元を中心に精力的にLIVE活動及びEvent主催、音源制作を行うも幾多の活動休止期間を経験。 再活動後、立て続けにE.P(『Da Hyperion・Da Hyperion 2』)をリリースし2022年6月にはついに最終章『DA Hyperion 3』を完結させる。 長年、アンダーグラウンドで苦汁を舐めてきた経験やその日々を力強く音源にしている。 また、彼らの唯一無二のLIVEスタイルには定評があり、確実に各地の現場をロックし続けている。 そして、現在1st Albumを制作中であり今後も益々DUMMY&DJ 開斗から目が離せない。

    Artist page


    DUMMY&DJ KAITOの他のリリース
  • KZ

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  • Draw4

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