loneliness and happines Front Cover

Lyric

be me

JOYLIIFE

田舎小さい町工場

手取りで15万

Wackだ fuckだ

ラップはギャラ無し

だが書く歌詞

機材はローンで分割

おかげでカツカツ

10万引かれる月末

手付かず振込用紙はかっぽった

あんぽんたんな頭でたまに病んでる

金と時間に追われる生活

でも忘れちゃいけないよ本質

生きてるんじゃ無くて生かされてる

まぁ大丈夫 なんとかやってる

空を見上げる事も忘れず

ガンジャの煙が空に上ってく

崖っぷちでも俺ら笑ってる

週末お酒を飲んで

仲間と夢を語り合って

誰かがあけ始めるシャンパン

明日の事は忘れて

I wanna be me

I wanna be me

I wanna be me

I wanna be me, i wanna be me

俺はダッセェけどカッコも一つはつけてぇ

今だから言える

女の誕生日祝いに行った沖縄代はアコムに借金

ルイヴィトンのブレスレット

次は音楽の金で買ってやりてぇ

先週は10人の前で喉を枯らした

馬鹿にされて笑われながら

Brotherが言った

俺の夢は笑われても良いが

JOYの夢だけは笑われたくねぇってさ

1人病んでは

ヤクに逃げてた

その言葉で俺は気付かされた

女、仲間、愛すべき人達を

裏切る事はもうできねぇってさ

週末お酒を飲んで

仲間と夢を語り合って

誰かがあけ始めるシャンパン

明日の事は忘れて

I wanna be me

I wanna be me

I wanna be me

I wanna be me,i wanna be me

  • Lyricist

    JOYLIIFE

  • Composer

    Live4

loneliness and happines Front Cover

Listen to be me by JOYLIIFE

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「孤独と幸せ」
仲間や家族と笑い合う反面、夢を追うのに孤独と向かい合う。自問自答を何度も繰り返し生まれてくるネガティブとの葛藤。
その葛藤を得て見えてくる自分の弱さと強さ。
そして気付けてくる身の回りの幸せ。
プロデュース陣はLive4、Bmonument、NIKICY、Sync-Tの4名と共作したアルバムだ。
POP調なビートを独特な茨城訛りの混ざったFLOWで乗せて歌う作品には身の回りの幸せを表現している。
その反面、2024年世界はウイルス、戦争、災害、が絶えずに起きている中で、直接そこにフォーカスを当てるのでは無く、
生きている事が当たり前の様に生きている人達にフォーカスを当てて作った楽曲も含まれている。
アルバムの前半は仲間、家族と居る幸せを表現していて、6曲目の「西の空」を境に後半は孤独の辛さ、豊かな心の持ち方を表現している。
時間とお金に追われる生活の中で本質を見失ってる人々を見て危機感を覚えて、
何が「人」として大事なのか、「幸せ」とはなんなのか、現在のJOYLIIFEが感じている事を全て詰め込んだ作品になっています。

Artist Profile

  • JOYLIIFE

    オルタナティブロックやヒップホップのジャンルで活躍中のJOYLIIFE「ジョイリーフ」 茨城県を拠点に、全国各地でLIVEをしている。 歌詞やリズム、メロディ、どれもシンプルで何も難しいことなどやっていないのだが、そのストレートな姿勢が子供から大人までの心を強く掴んだ。
彼の放つ楽曲 は勢いの中にもどこか悲しく、どこかやさしい柔らかな部分を感じることができる。 今後の活躍に注目だ。

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