Lyric

胸のボタン 掛け間違える

くらい些細な

心と心のすれ違いで

今日で僕たちも終わり

今まで見たことないくらい

大粒の涙を

ため込んだ君を不謹慎に

美しいと思ってしまった

ねえどうして君の方から

言った さよならなのに

僕よりも大きな声だして

小さな世界に雨を

降らせていたの

君はどうして 僕を見ないの

いつものように笑ってよ

その言葉も届かないくらいに

遅すぎたみたいだね

背中を震えさせながら君は

「出会うのがちょっと

早すぎたよね」

ギリギリの笑顔でこぼした

「もし来世また出会えたら

その時は離さないでね」

そう言って遠ざかってく君は

昼間に見る月より儚げだった

支え合って　手を握って

いつまでも続くと思ってた

思い出は時に残酷だね

僕を縛り付けてる

言葉と言葉で紡ぐ

答えは遙か彼方へ

君はどうして僕を見ないの

いつものように笑ってよ

その言葉も 届かないくらいに

遅すぎたみたいだね

時が経って 幸運にも

また来世出会えるのなら

その時までに僕たちの答え

見つけ出しておくから

I'm singing of you

Make it last

I'm singing of you

Make it last forever

I'm singing of you

Make it last

I'm singing of you

Make it last forever