フラスコの空は透明に
僕ら その底で不純物
思い出も馬鹿みたい
隠したり見せびらかしたり
忘れちゃうくせに 多分
既読してるのに かくれんぼ
数を数えては返事待ち
気にかけてよ 放っといてよ
めんどくさい 自意識は過剰
絡まれ 小指の糸
目に映るものは要らぬこと
目に浮かぶものばかり追うの
嗤う月 夢と現
区切るのは言葉だけ
繋がらぬこゝろだから
この闇の意味を知り
指切りで契ったのは
すぐ側の遠いところって
気づいたら 憂い 憂い
攫われて空はがらんどう
どこかよく似てる心模様
あれこれと邪魔だもの
思い出は残像だらけ
騙されてたいけど 無理
遊び歌 所詮嘘ならば
花がただ枯れていくように
堕ちる月 零れて夜
問いかけど答えなく
忘れてく理だと 茫漠の理由を知り
指切りで千切れたから
すぐ側は遠いところへ
消えそうで 奇麗 奇麗
記憶はあてにならないでしょう
いずれ朝巡りぬ
嗤う月 夢と現
区切るのは言葉だけ
繋がらぬこゝろだから
この闇の意味を知り
指切りで契ったのは
すぐ側の遠いところって
気づいたの 何故?
堕ちる月 零れて夜
問いかけど答えなく
忘れてく理だと 茫漠の理由を知り
指切りで千切れたから
すぐ側は遠いところへ
消えそうで 憂い 奇麗
- Lyricist
Ryutaro Arimura
- Composer
Ryutaro Arimura
Listen to ≒mata, otsukisama by Ryutaro Arimura
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- 1
≒engeki
Ryutaro Arimura
- 2
≒rentogen
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- 3
≒kuruoshibana
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- 4
≒jukyusai
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≒sikirei
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- 6
≒kagidokei
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≒zajimachi
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- 8
≒manegoto
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- ⚫︎
≒mata, otsukisama
Ryutaro Arimura
- 10
≒tsukikagetotsukikaze
Ryutaro Arimura
- 11
≒nichibotsuchiku
Ryutaro Arimura
- 12
≒nekoyume
Ryutaro Arimura
- 13
≒fuyuu
Ryutaro Arimura
Artist Profile
Ryutaro Arimura
Plastic TreeのVo & Gt。 Plastic Treeとして1997年6月、「割れた窓」でメジャーデビュー。 有村が創りだす独特な世界観が、人気を集めて多くのファンを魅了している。 2006年7月にはワールドツアーも敢行し、世界 にもファンが多く存在する。 2007年9月、メジャーデビュー10周年の節目に行われた日本武道館公演を大成功に収め、その後も武道館公演を継続して行う。 バンド(Plastic Tree)では収まりきれない世界観を本作の個人活動で現実にしていく。
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