トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

舎人公園で過ごした春の一日を、そのまま切り取った歌。
ネモフィラの揺れる風、桜色のお弁当、苺に「ぶすこ!」と笑う声、ターザンロープで「みててね!」と手を振る小さな背中。
夜、毛布の丘の下でこぼれた「きょうもありがとう」が、胸の灯りになる。
笑い声が風に乗り、勇気の花びらが舞い、灰色の空さえ柔らかな光に変わっていく——あの午後の温度を、歌詞そのままに。

アーティスト情報

  • BAYABAYA

    日本を拠点にインストゥルメンタル音楽を制作しています。 テーマにしているのは、季節の移ろい、一日の時間の流れ、そして街や自然の風景です。春の朝のやわらかな光や、夏の夜の静けさ。秋の街角の彩りに、冬の午後の落ち着き。そうした何気ない瞬間を音に置き換えるように曲を紡いでいます。 言葉を持たない音楽だからこそ、聴く人それぞれが自由に物語を描くことができます。過去を思い出すこともあれば、いまを静かに味わうこともある。未来の景色を想像するきっかけになるかもしれません。 聴く人の日常に、静かに彩りを添えられる音楽でありたいと思っています。

    アーティストページへ


    BAYABAYAの他のリリース