変身 (2001年録音)のジャケット写真

歌詞

もっと もっと もっと

岩下啓亮 Sardine

もっと話したかった もっとここにいたかった

もっと続くはずだった もっともっともっと

ポケットの携帯電話 すっかり鳴らなくなった

お喋りしていたかった ずっとずっとずっと

真夏の花火さ 夜の帳を焦がす

人混みに紛れて ダイナマイトを仕掛けた

きみが視えなくなった 身勝手なお願いでした

会わない約束をした でもきっときっといつか

秋葉原の灯りは曇り空映し出す

人いきれかきわけ ダイヤモンドの星空

きみが改札に消えた 別れた後で気がついた

前より好きになってた もっともっともっと

もっと時間があれば もっと一分間でも長く

もっと一緒にいれば もっともっともっと

もっともっともっと

もっともっと

  • 作詞者

    岩下啓亮 Sardine

  • 作曲者

    岩下啓亮 Sardine

  • プロデューサー

    岩下啓亮 Sardine

  • レコーディングエンジニア

    岩下啓亮 Sardine

  • ミキシングエンジニア

    岩下啓亮 Sardine

  • ギター

    岩下啓亮 Sardine

  • ベースギター

    岩下啓亮 Sardine

  • シンセサイザー

    岩下啓亮 Sardine

  • ボーカル

    岩下啓亮 Sardine

  • プログラミング

    岩下啓亮 Sardine

変身 (2001年録音)のジャケット写真

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2001年に録音した『変身』は、短期間で一気呵成に書き上げたものだ。書いた動機は単純で、「そういやオレはまだ、ラブソング集をつくっていないな」と思い立ったからである。収録曲のどれもに、相互の関連があり、アルバムにトータルなムードを与えている。言葉にするなら、透明な哀しみといった種類の、感情の表れだ。
引き込み線のジャケット写真は、府中市の発掘遺跡の作業場で、代理人の太郎ちゃんが撮影したものだ。このアルバムの随所に、街の情景が描かれているから、タイトルは『東京』でよかったかもしれない。
録音した2001年当時の、空気感のようなものが伝わればいいと思う。

アーティスト情報

  • 岩下啓亮 Sardine

    鰯こと岩下啓亮 Sardineです。 1983年から2003年までの20年間で、ひとり多重録音した楽曲が約170曲あります。これらを2024年から2025年にかけて時系列的にまとめたアルバムを順次リリースしました。そして2026年は楽曲の重要度やリスナーの好みに基づいたベストアルバムをいくつかリリースする予定です。 その音楽は、多種多様です。親しみやすいポップスもあれば、社会的視点をそなえたメッセージソングもあります。プログレッシブな構築性もあれば、パンク的な破壊志向の側面もあります。手ごわいピアニストで、マッドなシンセサイザー弾きで、たどたどしいギタリストで、音の読めるベーシストで、緩いリズムのパーカッショニストで、ひとり多重コーラスを駆使する、不器用なシンガーソングライターです。それらすべてのパートが、一つの人格に統合されているのです。 ロマンチックと薄情と情熱の混淆、とりとめもない不安と届かぬものへの憧憬を描いた、オールディーズだけどもエヴァーグリーン。表情豊かな鰯の音楽を、ぜひお聞きください。

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