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96年よりシリーズで出されている〈サンディーズ・ハワイ〉の第4弾。
2007年に出された本作は、サンディーのフラの師匠であるPattye Kealohalani Wrightも参加したフラ楽曲集。サンディーとパティー夫妻の3人が3年がかりで制作したアルバムで、シリーズ第1弾より参加しているハワイ音楽研究家でミュージシャンの山内雄喜によるウクレレやスティール・ギターに、オートハープなどを加えたシンプルな編成でのレコーディング。パティーライトも歌とコーラスで参加しており、深みのある歌声を聞かせてくれています。
サンディーの情感たっぷりの歌声が味わえる素晴らしい作品。ハワイ&日本のクムフラが共演したフラの教則CD、フラの入門に最適な1枚!

アーティスト情報

  • Sandii

    1976年「サンディー」名義の初シングル「グッドバイ・モーニング」で第7回世界歌謡祭のグランプリと最優秀歌唱賞を受賞し、シンガーとしてのキャリアをスタートさせ、1980年には、YMOの細野晴臣プロデュースのアルバムを日英でリリース。その後、サンディー&ザ・サンセッツを結成し、ヨーロッパやオーストラリアでツアーを敢行。全英のメジャー音楽誌の表紙を飾り、英MME誌での高評価、シングル「スティッキー・ミュージック」が豪チャート各地で1位になる等、世界に通用する日本のアーティストとして数々の記録を残す。 1990年にはシンガポールのディック・リーのプロデュース・アルバム『マーシー』でソロ活動を再開。戦前の歌謡曲からハワイアン、アジアやブラジルの音楽を前向きに吸収し解釈した独自のスタイルは、当時、日本で巻き起こったワールドミュージック・ブームの先駆者となる。1996年からは、自らのバックグランドであるハワイ音楽のアルバム制作も続け、自身のフラスタジオを設立し、現在800名の門下生を育てている。2005年に数々の修行が認められ、フラ・カルチャーを伝導する最高位である「ウニキ・クム・フラ」の称号をハワイの先人達から授かる。 セリーヌ・ディオンの最新DVD(Celine Dion Through the Eyes of the World)では、サンディーのオリジナル曲「Watashi」をセリーヌ自身が日本語で歌っている。Fuji Rock Festivalに出演時には大好評を博す。 常にシンガーとしてのオリジナルアルバムも積極的にセルフプロデュース、唯一無二のアーティストとして活動と進化を続けている。

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